豆腐を取り出した後の豆腐パックどうしていますか?
崩れやすい豆腐を守って食卓まで運んでくれる豆腐パック。でも料理を作る際に豆腐を取り出してしまった後は、捨ててしまうことが多いかと思います。この豆腐パック、捨てるならばもう少し活用してみませんか?
【活用方法.1】キャップや調味料などの保管に
キッチンなどで、キャップや調味料など細かいものを一時的に置きたいという場合は、そのまま置いておくとバラバラになってしまいますよね。そんなときに豆腐パックを使うと散乱することなく便利です。
【活用方法.2】生ごみを捨てる簡易ごみ箱
料理をしているときにでる生ごみは、まな板の横に豆腐パックを置いておけば、すぐにその中に野菜くずなどを入れることができます。調理が終わったらそのままごみ箱へ捨てることができて便利です。
【活用方法.3】醤油や食用油の底汚れ防止に
醤油や食用油などは使うと液だれして底が汚れてしまうことがあります。そのまま置くとキッチンや収納場所が汚れてしまいますよね。
そんなときは、豆腐パックを調味料置き場として使ってみてください。液だれしてしまったとしても、豆腐パックがその汚れを受け止めてくれるので掃除が楽になります。
【活用方法.4】切った食材の冷蔵庫保管に
下ごしらえで野菜やお肉などの食材を切ったあと、豆腐パックにいれてラップをして保存することもできます。調理の際には、材料を取り出して汚れた豆腐パックはそのままごみ箱に捨てるようにすれば洗う手間が減ります。
捨てる前にもう1度活用を!
豆腐を出したらあとは捨ててしまうことが多い豆腐パックは、最後にあと1回何かに使ってから捨てるようにしてみませんか? ぜひ参考にしてみてくださいね。