いつもの餃子に戻れない。失敗しない「羽根つきパリパリ餃子」の焼き方

料理・グルメ

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2022.01.09

時間がないときに手軽に楽しめる冷凍餃子。手作りしなくても簡単におかずとして出すことができますよね。でも普通に焼いて出すだけじゃもったいない! ちょっと手を加えるだけで、本格的な餃子に変身させることができます。

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時間がないときに役立つ冷凍餃子

餃子出典:stock.adobe.com

急いで料理を作らないといけないときは、冷凍食品が役立ちます。その中でも冷凍餃子は、そのまま焼くだけで満足感のある1品です。そんな冷凍餃子にひと手間加えることで、さらに満足感がUPします。

ひと手間とは、冷凍餃子を羽付きにすること。
餃子専門店などで見かける羽付き餃子は、パリパリの羽が食欲をかき立ててくれます。

羽付き餃子にするには片栗粉を使う

【材料】

  • 冷凍餃子  1人前
  • 片栗粉   小さじ1
  • 水     50ml

【作り方】
1. 片栗粉と水をよく混ぜておきます。

2. フライパンに油(分量外)少量をひき、餃子を並べます。
3. 蓋をして餃子を普通に焼きます。火が通ったら、手順1の水溶き片栗粉を加えます。

4. 蓋を開けたまま、羽がパリパリになるまで焼きます。

5. お皿に盛りつけてできあがり。餃子餃子「羽根つきパリパリ餃子」の焼き方

パリパリ羽付き餃子のできあがり

餃子

片栗粉を溶かした水がフライパンに広がり、パリパリな羽ができあがります。
たったこれだけでお店のような餃子が作れるのは嬉しいですよね。とても簡単なので、ぜひ試してみてください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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