キレイな包装紙が捨てられない……
ギフトを包んでいるキレイな包装紙を取っておく方も多いのでは? 誰かにプレゼントをあげるときに使えるかも、と思ってずっと取ってある包装紙もあるかもしれません。そんな包装紙は、このような使い方をしてみてはいかがでしょうか?
【活用方法1】ブックカバーとして
本を購入するとブックカバーをつけてくれる書店もありますが、あまり好みではないことも多いですよね。そんなときには、好きな柄の包装紙を使ってブックカバーを作ってみてはいかがですか? 汚れてしまったらまた新しい包装紙で作り直すこともでき、本も汚れから守れてとっても便利です。
【ブックカバーの作り方】
1. 包装紙を用意します。
2. 本の縦の長さに合わせて上下を折ります。
3. 片側を折り込みます。
4. 反対側も折り込みます。
このように本より大きい包装紙なら、本の大きさに合わせてカバーを作ることができます。
【活用方法2】お菓子の小分け袋として
子ども同士や知り合い同士でお菓子交換をする機会がある場合もありますよね。キャンディーなど小分けになっている小さなお菓子をおすそ分けするときに、小分け袋として使う方法もあります。
【小分け袋の作り方】
1. 縦10センチ、横15センチほどの長方形の包装紙を用意します。
2. 包装紙を輪にするように繋ぎ合わせ、テープで止めます。
3. 一方の端を折り曲げ、ホッチキスやテープで折り曲げた部分を止めます。
4. 開いている部分からお菓子をいれます。
5. お菓子を入れた後、90度回転させてから折り曲げてホッチキスやテープで止めます。三角の小分け袋ができあがります。
綺麗な包装紙を取っておいてもなかなか使う機会がなかったという方は、今回ご紹介したような方法で使ってみてはいかがですか? 捨てる前にぜひ大切に使ってみてくださいね。