ズボン丈の応急処置は、コンビニにあるもので即解決!
春。暖かくなって、新しく春服を揃えたくなる季節ですね。
ズボンも春用のものを新調して、さぁ出かけよう!と履いてみたら……。
思っていたよりズボンの裾が長い……なんて事、よくありますよね。
ヒールで少しは調整して出掛けるけれど、なんとなくズボンの裾が汚れるのも嫌で気になってしまいます。
そんな時は、即コンビニへ!
コンビニにあるもので、とっても簡単にズボンの裾を短くする方法があるんです!
ぜひ、試してみて下さいね。
※今回ご紹介する方法は、あくまでもズボンの裾上げの応急処置の方法です。
ご帰宅された際には、改めて適切な方法で裾の長さを調整されることをオススメします。
【対処法1】ヘアゴムを使う
<必要なもの>
- ヘアゴム2つ
1. ズボンの裾をヘアゴムで止める
短くしたい長さを考えながら、ヘアゴムでズボンの裾を止めます。
2. ズボンの裾の長さを調整する
余ったズボンの生地をゴムの上に手繰り寄せます。
生地をかぶせた時の長さを考えなら、ゴムの位置など再度調整します。
3. スボンの裾を整えて完成!
余ったズボンの生地を整えて、ゴムの上から被せるようにしたら完成です!
ズボンを履いたまま裾を短くする事が出来るのでとても楽チンです。
また、ヘアゴムでしっかり固定されてるので激しい動きもへっちゃらです。
【対処法2】安全ピンを使う
<必要なもの>
- 安全ピン4つ
1. ズボンの裾を内側に折り込む
ズボンの長さを考えながら、裾を内側に織り込みます。
2. 4つの安全ピンを使って裾をとめる
ズボンの内側から安全ピンで裾を前後左右でとめます。
3. 完成です!
安全ピンのあとも、あまり目立ちません。
【対処法3】ヘアピンを使う
<必要なもの>
- ヘアピン4つ
1. ズボンの裾を内側に折り込む
ズボンの長さを考えながら、裾を内側に織り込みます。
2. 4つのヘアピンを使って裾をとめる
ズボンの内側からヘアピンでズボンの裾の前後左右を固定します。
3. 完成です!
ヘアピンでも、しっかりズボンの裾を固定する事が出来ました。
黒色のピンが目立ってしまうので、ヘアピンを使うときは黒色のズボンがオススメです。
子供のズボンの裾上げも、コンビニアイテムで対処できるかも!?
いかがでしたか?
コンビニアイテムで、とっても簡単にズボンの裾上げをする事ができるなんて驚きです。
この方法なら外出時にズボンの裾が長くて困った時でも、慌てず対処出来そうですね。
外出中の子供のズボン丈の調整も、この方法ならあっという間!
ぜひ、試してみて下さいね!