包丁が錆びてしまった
料理をするときに欠かせない包丁は、錆びてしまうと見た目も悪く、また食材が切れにくくなり、料理もしづらくてイライラしてしまいますよね。
今回は身近な道具を使って錆びた包丁を復活させる方法を試してみたのでご紹介します。
使う道具は「ワインのコルク」
錆びてしまった包丁を復活させるために使う道具は、ワインのコルクです。
ワインのコルクをどのように使うの?
錆びてしまった包丁がこちらです。今回は、この包丁を使って試してみます。
1. 包丁に軽く水をつけます。
2. ワインのコルクにクレンザーをつけて、錆びた包丁をこすります。
3. 何回か繰り返していると、錆びがとれてきます。このときに手を切らないように十分に注意してください。
何回か繰り返すことで、このように綺麗に錆びがとれました。
包丁を研いでいるわけではないので、刃が切れやすくなるというわけではありませんが、包丁の錆びをキレイにすることができます。
身近にあるものでこれだけ綺麗にすることができるのはとても便利です。ワインを飲んだ時にでるコルクにはこのような使い方もあるので、捨てずに取っておくと良さそうですね!
もし包丁が錆びて困っている方は、ぜひ試してみてくださいね。