キッチンの「ゴミ箱」の汚れも臭いもごっそり落とす!"ほったらかし掃除術”

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 キッチンの「ゴミ箱」の汚れも臭いもごっそり落とす!"ほったらかし掃除術”

2022.03.25

キッチンのゴミ箱、お手入れされていますか? 定期的に清潔にしておかないと、ニオイや汚れがたまっていくことに! ますますゴミ箱掃除が億劫になりますよね。 今回は、オキシクリーンで簡単にゴミ箱を掃除する方法をご紹介します。

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もくじ

ニオイの出やすいキッチンのゴミ箱
手順1 掃除機をかける
手順2 オキシ溶液を作る
手順3 時間を置く
手順4 洗い流す
手順5 拭き取るか、自然乾燥をする
オキシクリーンをおすすめするワケは?

ニオイの出やすいキッチンのゴミ箱

キッチンのゴミ箱が臭う……。
その主な原因は、食材の液体汚れや野菜クズなどの生ゴミ

こうしたニオイをすっきりキレイにしてくれるおすすめの洗剤は、”オキシクリーン”です。

40~60度のお湯にオキシクリーンを混ぜて”オキシ溶液”を作り、つけ込んでおくだけ。
放っておくだけでニオイや汚れを分解・消臭してくれます。

定期的にオキシ漬けをして、臭わない清潔なゴミ箱をキープしてみませんか?
今回は、「キッチンのゴミ箱をオキシ漬けする方法」をご紹介します。

手順1 掃除機をかける

掃除機をかける

まずは、ゴミ箱を空にして細かいゴミなどを掃除機で吸い込みます。
ノズルを使って、細かい部分も吸い込みましょう。

ゴミ箱のフタを外す

フタがあれば取り外します。

手順2 オキシ溶液を作る

必要なものは、オキシクリーン40~60度のお湯です。
お湯を使ったり流したりするので、浴室で作業するのがおすすめです。
ゴミ箱が大きいこともあり、私はいつも浴室で洗っています。

浴室で洗う

給湯温度を40~60度にセットします。
オキシクリーンはお湯に溶けると酸素の泡を発生させ、汚れを分解してくれます。

スプーン1杯

オキシクリーンの量の目安は、お湯4リットルに対してスプーン1杯です。

よく溶かす。

オキシクリーンをしっかり溶かします。

オキシ溶液を流す。

我が家のゴミ箱は45リットルサイズです。
お湯はゴミ箱の8分目まで入れ、オキシクリーンはスプーン8杯入れました。

熱いお湯ですので、くれぐれも火傷には注意してくださいね。
それと、お湯を流した後は給湯温度の設定を元に戻すようにお忘れなく……。

手順3 時間を置く

ゴミ箱のフタがあれば、中へ一緒につけ置きします。

ゴミ箱のフタを入れる

オキシクリーンのつけ置き時間は、20分〜最大6時間です。
私は1時間つけ置きしました。

手順4 洗い流す

洗い流す

時間が経ったら、オキシ溶液をしっかり洗い流します。

手順5 拭き取るか、自然乾燥をする

最後は、水気を拭き取れば完了です。

天気が良い日は、そのまま外に干すのもおすすめです。
拭く作業も省略できますよ。

外に干す

オキシクリーンをおすすめするワケは?

オキシクリーンのいいところは、オキシ漬けしている間に他の用事ができること
”ほったらかしお掃除”が可能です。

オキシクリーン自体にツンとするような刺激臭もなく、扱いやすい洗剤です。

汚れを落とすだけでなく、消臭・除菌効果が期待できます。

定期的につけ置きして、臭わないゴミ箱をキープしてみませんか?

オキシクリーンおすすめ

今回使用したものは、スーパーやドラッグストアなどで売っている「日本版オキシクリーン」を使用しております。
コストコに売られている発泡タイプの「アメリカ版オキシクリーン」もあります。
お好みのオキシクリーンをご使用くださいね。

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著者

aidog

aidog

主に主婦youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』にて、まとめ買い・料理・掃除など家事全般について発信しています。

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