スキニーパンツや水着姿に自信が持てる。1年で17kgの減量に成功した私の「効果的な下半身の引き締め方」

心と体

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2022.05.09

気づけばもう初夏! 肌の露出が増えるこれからの季節に備えて、体を引き締めたいという人も多いかと思います。今回はsaita独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」でアラフォー女性約100人に聞いた「効果があったと実感した太もも・お尻の引き締め方法」を大公開! ダイエットインストラクター資格を持つ筆者のおすすめもご紹介します!

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「太もも・お尻」が引き締めたい部位にランクイン!

引き締めたい部位

今回、saitaコミュニティラボでは103人の女性に「引き締めたい部位」について調査を行ったところ、1位の「お腹周り」に続いて「太もも」が45.6%、お尻周りが41.7%と下半身が気になる女性が多い結果に。

普段は隠すことの多い太ももやお尻ですが、夏は薄着になったり水着を着る機会もあったりと、下半身が気になる人が多いようでしたよ。

実際にみんなが実践している太もも・お尻周りの引き締め方は?

実際にみんなが行なっている引き締め法出典:www.photo-ac.com

太ももとお尻周りが気になっている女性が多いことがわかりましたが、「これは効いた!」と感じた太ももやお尻周りの引き締め方にはどのようなものがあるのでしょうか。
こちらもお聞きしたので、一部をご紹介します!

『毎日、下半身を引き締めるスクワットなどの筋トレをしています』

『脚をカエルみたいにして、寝たまま開いて閉じてを繰り返すストレッチ』

『竹脇まりなさんのYouTubeやリンパマッサージ』

スクワットなどの筋トレやストレッチを行っている人が多く、中でも竹脇まりなさんの動画が人気のようでした。
筆者も彼女の動画を見ながらトレーニングを行っている1人。自分の都合のいい時間にできるフィットネスの動画は、女性たちの強い味方のようです。

saita読者のみなさんがスクワットやストレッチなどで太ももやお尻周りを引き締めていることが分かりましたが、具体的にどのような方法が良いのかも気になりますよね?

1年間で17kg痩せた!下半身の引き締め方

ここからは、1年間で17kgの減量に成功してダイエットインストラクター資格を取得した筆者が、太もも・お尻周りの引き締めのために行なっている方法をご紹介します。

ヒップリフト

ヒップリフト

お尻の筋肉は普段の生活ではなかなか使わないため、引き締めるためにはやはり筋トレが大切です。
でも、忙しくてなかなかトレーニングの時間をとることができない女性もきっと多いですよね。
ヒップリフトは簡単ではありますが、しっかりお尻の筋肉を使うことができるのでおすすめです!

  1. まず仰向けに寝転び、膝を90度にして立てます。
  2. 肩から膝が一直線になるように、ゆっくりとお尻を持ち上げていきます。お尻が落ちてこないように、キュッとお尻に力を入れてくださいね。
  3. 今度はゆっくりお尻を下げていき、床にお尻がつく手前でもう一度お尻を持ち上げましょう。これを自分の限界まで続けます。

筆者は100回が限界ですが、60回超えた頃には早くももうお尻が悲鳴をあげています(笑)。

お尻の筋肉は面積が広いので、鍛えると代謝が上がって全身のダイエットにも効果的です。
お腹や脚とも直結しているので「お尻だけを鍛えているのに脚が細くなった」とか「ぽっこりお腹が解消した」という声も多く聞かれるんですよ。

ストレッチ

ストレッチ出典:www.photo-ac.com

「引き締めたい」と思うとつい筋トレや有酸素運動をイメージしがちですが、筋肉をしっかり伸ばしてほぐしてあげることも引き締めには重要です。
下半身を引き締めたいのであれば、筋肉が凝り固まってしまいがちなお尻やふくらはぎをしっかり伸ばせるストレッチを取り入れてみてくださいね。

小さなことでも続ければ大きな結果に!

小さなことでも続ければ大きな効果に

こちらの写真は私の脚です。上記でご紹介した方法を続けた結果を写真に撮りました。
下半身は効果が見えづらいため、ついすぐに諦めてしまいがちです。
でも、どんなに小さな努力でも続けていれば効果が出て、最終的には自信の持てる結果につながります!
ほんの少しのことでも、ぜひコツコツ続けてみてくださいね。

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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