つぼみ部分より栄養満点「ブロッコリーの葉」は捨てたら損!おいしく食べる方法は?

料理・グルメ

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 葉付きブロッコリー

2022.08.07

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ブロッコリーの葉と鶏そぼろ煮

完成

<材料(2人分:作りやすい分量)>
ブロッコリーの葉……1株分(茎と合わせ※80g)
鶏むねひき肉……60g
ごま油……小さじ1
片栗粉……小さじ2分の1

★しょうゆ……小さじ1
★酒……大さじ1
★みりん……小さじ1

<作り方>
1. ブロッコリーの葉は2センチの長さに切る。 葉が少ない場合は茎を使い、量を調節する。※茎は火が通りやすいように薄切りにする。

カット後

2.  フライパンにごま油をひき温め、鶏ひき肉と片栗粉を加え中火で肉に火が通るまで炒める。

肉と片栗粉

3.  ブロッコリーの葉と★調味料を加え、ブロッコリーの葉がしんなりするまで、炒め煮にする。

炒め煮

茎に火が通ったら、完成です!そぼろとブロッコリー(葉と茎)が合わさることで、食感の変化が楽しめたり、味の広がりが感じられた逸品でした。

盛り付け

スルーしがちな「葉」ですが、実は優れもの

ブロッコリーは花蕾(つぼみ)がメインで、茎や葉を活用する方法がなかなか思い浮かばない方、多いのではないでしょうか?今回、葉は他の部分と同様に食べられて、さらに栄養たっぷりということが分かりました。これを知ると、捨ててしまうのは勿体無いですよね。ぜひ、ブロッコリーの「葉」にも注目してみて下さい。

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著者

Yukikoさんプロフィール

Yukiko

"いまを生きる"をモットーに日々の暮らしを楽しむ北欧好き。北欧式整理収納プランナー、作業療法士、終活ライフケアプランナーの資格の資格をもつ、2児の母。シンプルで豊かな北欧ライフを理想とする一方、度々ある夫の転勤や幼いこどもたちに振り回されながらの毎日。引っ越しの度に家中のモノと向き合ってきた経験を生かし、オシャレでスタイリッシュな部屋づくりの術をお伝えします。

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