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手紙をピシッと3等分にしたいときは?
折り目をつけて封筒にいれようとしたら、封筒に入らなかった……ということはないでしょうか。
そんなときは、折る前に手紙に目印をつけるのがオススメです。
目印があるので、ピシッと3等分に折ることができますよ。
「ピシッと3等分にして折る」方法
今回は2つの方法をご紹介します。ペンなどを使わずに目印をつけられるので、目印が手紙に残ることはありません。
手紙を三角形にして折り目をつける方法
1.封筒に入れる手紙を横に置きます。
2.手紙の角を持ち三角形に折りますが、このとき手紙に折り目はつけません。
3.手紙を折ったときに、三角形の角がつく部分(赤い丸で囲まれた部分)に、人差し指を置きます。人差し指で印をつけた部分が、三つ折りにする部分の目印になります。
4.人差し指を手紙に置いたまま、手紙の端を別の手で持ちます。
5.人差し指で印をつけている部分に合わせて、手紙を折ります。
これで手紙の3分の1を折り返した状態になります。
6.反対側も内側に折り込みます。
この方法で折ると、ビジネス用の封筒にも入れやすくなります。
「A4用紙を使う」方法
次にご紹介する方法は、A4用紙を使って手紙に目印を付ける方法です。
折り込む目印があることで、手紙が折りやすくなります。
1.封筒に入れる手紙を横向きに置きます。
2.封筒に入れる手紙の他に、A4用紙を1枚準備します。
A4用紙を縦に置いて、1.の手紙に重ねて置きます。
このとき、手紙の角(赤い線で書かれた部分)にA4用紙の角を合わせて置くのがポイントです。
3.A4用紙からはみ出た手紙の部分を折ります。
これで手紙の3分の1を折り返した状態になります。
4.手紙からA4用紙を外します。
5.手紙の残りの部分を折ります。
この方法で手紙を折ると、ビジネス用の封筒にも入れやすくなります。
「ピシッと3等分にして折る方法」をご紹介しました。
目印をつけることで、ピシッと3等分にして折ることができます。
生活のちょっとしたことですが、このアイデアを知っていれば、ストレスなく三つ折りできそうです。
▼便利ライフハックさんの動画で一連の動作を確認できます。ぜひ、チェックしてみてください。