「包丁の切れ味」を一時的に復活させる方法

料理・グルメ

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2022.07.27

最近包丁の切れ味が悪くなってきたけど、家に研ぎ器がない……。そんなときでも、家にあるもので簡単に包丁の切れ味を復活させる方法があったんです!知ってる方は知っている方法なので、知らない方のお役に立てたらうれしいです。

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包丁が切れにくくて困ってしまう

料理の際に欠かせない調理道具の包丁。包丁が切れにくくなると、食材が切りづらくなり、無理に切ろうとすると手が滑ってケガをしてしまう可能性もあります。でも、家に包丁を研ぐ研ぎ器がないということも……。そこで、家にあるものを使って包丁を研ぐ方法をSNSで見つけたので試してみました。

アルミホイルを使う

アルミホイル出典:stock.adobe.com

ハサミの切れ味が悪くなったときに、アルミホイルを切って切れ味を復活させる方法をご存知の方も多いかと思いますが、同じことが包丁でも可能です。

1. アルミホイルを20cmほど取り出します。
2. アルミホイルを折り曲げます。

3. 折り曲げたアリル三ホイルを包丁で切っていきます。

たったこれだけですが、包丁の切れ目の細かい傷にアルミホイルのアルミが付着することで一時的に切れ味を復活させることができます。アルミホイルアルミホイル

陶器を使う

陶器

陶器をひっくり返すと、丸い底の部分があります。この部分を砥石と見立てて包丁の刃を研いでいきます。

1. 陶器をしっかり置きます。動いてしまうと手を切ってしまうので、しっかり固定されるようにしてください。
2. 包丁の刃を底の部分に斜めに当て、手前に引くように数回動かします。


なるべくザラっとした底の陶器を使うと研ぎやすいです。こちらも一時的ですが、切れ味が復活します。陶器陶器

簡易包丁研ぎとして簡単にできる

どちらの方法もしっかりと包丁を研ぐわけではありませんが、切れにくくなった包丁の切れ味を一時的にスムーズにすることはできました。あくまで一時的な効果ですので長持ちさせたい場合は、砥石で研ぐのが理想です……!もし切れ味が悪いという包丁があったら、簡単にできるので試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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