余った「ネギ」を漬けるだけ。食材に載せたら味付け完成の“万能調味料”のつくりかた

料理・グルメ

2022.07.27

束でネギを買ったものの、いつも余らせてムダにしてしまいがち……。余ったネギの消費方法としておすすめなのが、漬け込むだけで簡単に作れる「ネギ塩だれ」。ご飯や冷奴をはじめ、肉料理、魚料理などにまで幅広く使える調味料です。

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余ったネギをムダなく消費! 万能調味料「ネギ塩だれ」

余らせてしまいがちなネギにひと工夫加えて、万能調味料「ネギ塩だれ」に変身! すべての材料を瓶に入れて漬け込むだけで作れる簡単レシピです。
お好みで、レモン汁や生姜、七味唐辛子、白ごまなどを加えてアレンジするのもおすすめ。ごま油の香りが食欲をそそります。

材料(作りやすい分量)

  • ネギ……2分の1本
  • 塩……大さじ3分の1
  • ごま油……大さじ4
  • ブラックペッパー……適量

作り方

1.ネギはみじん切りにします。「ネギ塩だれ」作り方1

2.清潔な瓶に、1、塩、ごま油、ブラックペッパーを入れて混ぜ、1時間ほど漬け込みます。余った「ネギ」を漬けるだけ。食材に載せたら味付け完成の“万能調味料”のつくりかた

ネギがしんなりとしたら完成です。
一度で使いきれない場合は、冷蔵庫で保管し、早めに使いきるようにしてください。
「ネギ塩だれ」完成

「ネギ塩だれ」のおすすめの使い方

◆「ご飯のお供に」「ネギ塩だれ」おすすめの食べ方1

ホカホカのご飯の上にのせると、コレだけで何杯も食べてしまいそう! チャーハンのアクセントにしても◎ですよ。

◆「冷奴に」「ネギ塩だれ」おすすめの食べ方2

豆腐にのせるだけで、手軽に一品が完成。夏の定番サブメニューの冷奴にも重宝します。

そのほかにも、カリッと焼いた鶏肉や、淡泊な白身魚の上にトッピングしてもおいしく食べられます。
余ったネギは、万能な「ネギ塩だれ」でおいしく上手に消費! ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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