栄養たっぷり!食物繊維が気軽にとれる「とろろ昆布と梅のおにぎり」つくりかた

料理・グルメ

2022.08.08

暑さや冷房で体調を崩しやすい今の時期、少しの量でもしっかり栄養がとれるメニューを選びたいですよね。そこで今回ご紹介するのは、水溶性食物繊維が豊富な「とろろ昆布」を使ったおにぎりです。梅の酸味をかけ合わせてさっぱりとした味わいの一品に仕上げてみました。

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「とろろ昆布と梅のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

とろろ昆布はお好きな量を入れてくださいね。梅干しは大きめにカットしておくと、食べたときにしっかりと酸味が感じられます。

材料(1人分)

栄養たっぷり!食物繊維が気軽にとれる「とろろ昆布と梅のおにぎり」つくりかた

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • とろろ昆布……好きなだけ
  • 梅干し……1個
  • 白ごま……大さじ2分の1
  • 塩……少々

準備

とろろ昆布はごはんに混ぜやすいようほぐします。梅干しは種を取りのぞき、食べやすい大きさにカットしておきましょう。

作り方

1.ごはんにとろろ昆布、梅干し、白ごま、塩を混ぜ合わせます。

栄養たっぷり!食物繊維が気軽にとれる「とろろ昆布と梅のおにぎり」つくりかた

2.ラップに包んでおにぎりにします。

栄養たっぷり!食物繊維が気軽にとれる「とろろ昆布と梅のおにぎり」つくりかた

器に盛ってできあがりです。

「とろろ昆布と梅のおにぎり」つくりかた

「とろろ昆布と梅のおにぎり」の作り方をご紹介しました。具材を混ぜて握るだけなのでとっても手軽! 程よい酸味が夏に食べやすいおにぎりです。お昼ごはんやおやつなどに、ぜひお試しくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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