ワインの「コルク」は意外に使える。知ってると得する“コルク活用術2選”

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

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ワインを飲んだあとのコルク、どうしていますか？　
なにか使い道がないかと探している方に、オススメの方法があります。

手順はカッターを使って、ワインコルクにひと工夫するだけ。
これで、意外なものとして使うことができるんです。
さっそくご紹介します！

使うモノ：ワインコルク1本、カッター、手袋、カッターマット

1.カッターマットの上に、ワインコルクを立てて置きます。
カッターでコルクの真ん中に刃を入れ、約3分の1程度残すように切り込みを入れます。

切り込みを入れたコルクでお菓子の袋をはさめば、クリップとしてお菓子の袋の口を閉じることができますよ。
輪ゴムやクリップがないときには、ワインコルクで代用できますね。見た目もオシャレで気分も上がります。

1.カッターマットの上に、ワインコルクを縦に置きます。
コルクの一部をカッターで切り落とし、平らにします。
切る際には手袋をはめるなど、ケガのないよう十分に配慮して行ってください。

2.カッターマットの上に、1のワインコルクを横にして置きます。
写真を挟められるように、カッターで何度か切り込みを入れて、完成です。

写真は、カッターで切り込みを入れた部分にはさむだけです。

ワインコルクを使った写真立ては、見た目もオシャレ。お気に入りの写真をはさむだけで、よりオシャレに飾ることができますね。
飾る場所を取らないのもうれしいポイントです。

コルクにカッターで切り込みをいれると、クリップや写真立てとして再利用できます。
コルクがあるときは、オシャレなグッズとして自宅で楽しんでくださいね。