覚えて損はない!さんまの「骨」と「身」をキレイに分ける方法

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 覚えて損はない!さんまの「骨」と「身」をキレイに分ける方法

2022.10.20

秋の味覚といえばさんまですよね。脂がのっておいしいさんまですが、焼いたさんまを綺麗に食べられる人は少ないのではないでしょうか? 今回はさんまの身を綺麗に簡単にとる方法をママ友に教えてもらったので、実際に試してみました。

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秋の味覚「さんま」は今が旬

さんま出典:stock.adobe.com

食欲の秋には、おいしい食材がたくさんあり、さんまもその一つ。脂がのっていてるさんまを塩焼きにすれば、ご飯がすすみますよね。塩焼きにしたさんまを食べるときに、うまくほぐせなくて身がボロボロになってしまうことはありませんか? せっかくなので、上手にほぐして目でも楽しみたいものです。そこで、子どもでも簡単にさんまを綺麗にほぐすことができる方法を実際に試してみました。   

さんまを綺麗に食べるコツ

1. 塩焼きにしたさんまをお皿にのせます。
さんま
2. さんまの背中部分を上にします。
さんま
3. 背中部分を箸で頭から尻尾の方まで押します。
さんま
4. 背中の部分に箸をいれます。
さんま
5. 箸で左右に身を開きます。
さんま
6. 骨を取り出します。これであとは身だけになりました。
さんま
さんま

身からポロっと骨を取り出せる快感

普段は横から背骨に沿って箸を入れることが多かったのですが、内臓部分が食べにくいかったり、身を綺麗に取ることができませんでした。今回の上から押して箸を入れる方法であれば、骨を取り除いてあと、内臓部分も外しやすく、骨もびっくりするくらい簡単に取れました。これからがさんまがおいしい季節です。ぜひ、さんまを食べるときに試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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