秋の味覚「さんま」は今が旬
食欲の秋には、おいしい食材がたくさんあり、さんまもその一つ。脂がのっていてるさんまを塩焼きにすれば、ご飯がすすみますよね。塩焼きにしたさんまを食べるときに、うまくほぐせなくて身がボロボロになってしまうことはありませんか? せっかくなので、上手にほぐして目でも楽しみたいものです。そこで、子どもでも簡単にさんまを綺麗にほぐすことができる方法を実際に試してみました。
さんまを綺麗に食べるコツ
1. 塩焼きにしたさんまをお皿にのせます。
2. さんまの背中部分を上にします。
3. 背中部分を箸で頭から尻尾の方まで押します。
4. 背中の部分に箸をいれます。
5. 箸で左右に身を開きます。
6. 骨を取り出します。これであとは身だけになりました。
身からポロっと骨を取り出せる快感
普段は横から背骨に沿って箸を入れることが多かったのですが、内臓部分が食べにくいかったり、身を綺麗に取ることができませんでした。今回の上から押して箸を入れる方法であれば、骨を取り除いてあと、内臓部分も外しやすく、骨もびっくりするくらい簡単に取れました。これからがさんまがおいしい季節です。ぜひ、さんまを食べるときに試してみてくださいね。