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つまようじを使うと便利!
レモンは料理に使うと、半分だけ余ることもありますね。余ったレモンをとっておくと断面が乾燥することもよくあります。そんなときはつまようじを使うと、たった2つの手順で断面の乾燥を防ぐことができるんです。
レモンの乾燥をつまようじで防ぐ方法
レモンをすべて使いきれないときは、レモンのヘタとつまようじを使って、乾燥を防ぎます。
レモンのヘタは捨てずに残してください。
やり方
1.余ったレモン(右側)にレモンのヘタ(左側)をあわせます。
2.つまようじを1のヘタの部分にさして、完成です。
つまようじは実の部分にささるよう、しっかりとさすのがポイントです。
レモンのヘタをあわせて、つまようじをさすだけ。これで実の部分が乾燥するのを防ぐことができます。
つまようじをさしたまま冷蔵庫に入れるのもいいですが、よりしっかりと乾燥させずに保存したいときは、さらにラップや保存袋を使うのがおすすめです。
つまようじを使ったこの方法は、レモンのほかにもきゅうりにも使えるんですよ。
きゅうりも乾燥知らず!
きゅうりを保存したいときは、同じように残った実の部分にヘタを合わせればOK!
ヘタの部分に最初につまようじをさしてからでもいいですよ。
ヘタにさしたつまようじは、余った実の部分にさしてください。
しっかりとつまようじを実にさすことで、断面を覆うことができます。
いかがでしたか? 使い切れないレモンやきゅうりは、つまようじを使うことで断面の乾燥を防ぐことができます。ぜひ、試してみてくださいね。