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輪ゴムは意外なところで活用できる!
袋をとめるのに便利な、輪ゴム。使う機会も多く、自宅にある方も多いかと思います。使いきれずに余ったときは、どのようにしていますか? 今回は余った輪ゴムの活用方法を3つご紹介します。
活用方法1 溝が潰れたネジが回しやすくなる
ネジをしっかりしめようと思っても、溝が潰れて回しにくいことはありませんか? 溝が潰れると、同じ場所で回り続けて、ネジを回せなくなってしまいます。そんなときは、ネジの溝に輪ゴムを乗せて、その上からドライバーで強めに押さえて回してください。
すると、同じ場所で回り続けていたネジを外すことができます。
活用方法2 ティーバッグを使ってスムーズにお茶を入れる
ティーバッグを使ってお茶を入れるときに、中にティーバッグの持ち手部分がお湯の中に入ることがありますよね。それを防ぐために、紐を輪ゴムでとめます。
熱湯を注いでも、ティーバッグがカップの中に落ちることがなく、お茶を入れることができます。手でティーバッグを押さえておく方法もありますが、その手間もなくなって便利です。カップの中に持ち手部分が入ることがプチストレスに感じていたら、輪ゴムを使った方法はおすすめの方法です。
活用方法3 袖が落ちるのを防げる
食器洗いや掃除をするときに洋服の袖をまくると、しばらくして落ちることがありますよね。水仕事をしているときなど、すぐに袖を上げられずに大変……。そんなときは輪ゴムで袖をとめると解消します。袖まくりをした部分が固定されて、作業がしやすくなりますよ。
自宅で使わなくなった輪ゴムは、日常の困りごとを解消してくれます。捨てる前に、一度試してみてはいかがでしょうか。