思っていたより優秀だった。知らなきゃ損する「輪ゴム活用術3選」

家のこと

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2022.11.26

モノを束ねるのに便利な輪ゴム。自宅にたくさん余っていませんか? そのまま捨ててはもったいない。実は生活の困りごとを解消してくれるアイテムに変身するんですよ。今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、輪ゴムの3つの活用方法を教えていただきます。

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教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。

輪ゴムは意外なところで活用できる!

サンプルイメージ出典:pixabay.com

袋をとめるのに便利な、輪ゴム。使う機会も多く、自宅にある方も多いかと思います。使いきれずに余ったときは、どのようにしていますか? 今回は余った輪ゴムの活用方法を3つご紹介します。

活用方法1 溝が潰れたネジが回しやすくなる

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

ネジをしっかりしめようと思っても、溝が潰れて回しにくいことはありませんか? 溝が潰れると、同じ場所で回り続けて、ネジを回せなくなってしまいます。そんなときは、ネジの溝に輪ゴムを乗せて、その上からドライバーで強めに押さえて回してください。

輪ゴムを使ってネジを取る男性出典:www.youtube.com

すると、同じ場所で回り続けていたネジを外すことができます。

活用方法2 ティーバッグを使ってスムーズにお茶を入れる

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

ティーバッグを使ってお茶を入れるときに、中にティーバッグの持ち手部分がお湯の中に入ることがありますよね。それを防ぐために、紐を輪ゴムでとめます。
熱湯を注いでも、ティーバッグがカップの中に落ちることがなく、お茶を入れることができます。手でティーバッグを押さえておく方法もありますが、その手間もなくなって便利です。カップの中に持ち手部分が入ることがプチストレスに感じていたら、輪ゴムを使った方法はおすすめの方法です。

活用方法3 袖が落ちるのを防げる

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

食器洗いや掃除をするときに洋服の袖をまくると、しばらくして落ちることがありますよね。水仕事をしているときなど、すぐに袖を上げられずに大変……。そんなときは輪ゴムで袖をとめると解消します。袖まくりをした部分が固定されて、作業がしやすくなりますよ。

自宅で使わなくなった輪ゴムは、日常の困りごとを解消してくれます。捨てる前に、一度試してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

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