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余った針金ハンガー、捨てないで！
ゴミ袋ホルダーは市販のものを買わなくても、実は針金ハンガー2本で作れます。自宅にある針金ハンガーでゴミ袋ホルダーが作れたら、節約にもつながりますよ。
使わないからと捨てる前に、一度再利用してみませんか？
※針金ハンガーは手で曲げることができますが、手袋をするなどケガに十分に配慮をして作業を行ってください。
つくり方
材料：針金ハンガー2本、テープ（適量）
つくり方
1.針金ハンガーを2本準備し、手で四角になるように広げます。
2.1を床に置き、フック部分を手で折り曲げて、垂直に立てます。
3.もう一つの針金ハンガーも同様に、四角になるように広げて、2と同じようにフック部分を折り曲げます。
4.2で折り曲げたフック部分が同じ辺になるように、針金ハンガーを重ねます。
5.針金ハンガーをテープでとめます。
赤い丸で囲まれた部分をしっかりテープで止めてください。
6.フック部分の向きが外側になるように、手で形を整えます。
使い方
針金ハンガーで作ったゴミ袋ホルダーを使っていきましょう。
1.作ったゴミ袋ホルダーにゴミ袋をかけ、フック部分にゴミ袋の持ち手部分をかけましょう。
【ポイント】ゴミ袋の口を広げて、ゴミ袋ホルダーにかけるように整えます。
2.ゴミ袋を置きたい所に1をひっかけて、完了です。
ここにゴミ箱がほしいという場所に置いておけば、ペットボトルなどのゴミをサッと捨てやすくなります。
床にゴミ箱を置きたくない場合や、「ココにあると便利」という場所で針金ハンガーを活用すれば、今までよりもグンと便利になりますね！ わざわざ買わなくても準備できる針金ハンガーホルダーを、ぜひ作ってみてくださいね。
