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乾燥を防ぐ!シュトーレンの切り方
シュトーレンを食べたいけれど、どう切ったらいいのか、またどう保存したらいいのかなど悩むことはありませんか? 実は、切り方や保存方法をひと工夫するだけで、乾燥を防ぐことができるんです。何日かに分けてシュトーレンを食べたいとき、試してみてくださいね。
1.真ん中に包丁を入れる
シュトーレンの乾燥を防ぐためにも、まずは真ん中に包丁を入れて切りましょう。
2.交互に切り口からカットする
半分にカットしたシュトーレンは、切り口からスライスしていきます。食べたい分をカットしてください。半分にカットしたシュトーレンが2つありますが、真ん中から切りながら交互に食べていきます。切り分けた2つのシュトーレンの切り口から、交互に切ることを繰り返して、最後に両端を食べるのがポイントです。
3.断面を合わせて保存する
食べる分を切り口からカットしたあとは、断面をくっつけて、全体にラップを巻いて保存します。シュトーレンをしっかり包むためにも、ラップを二重に巻いてください。
断面をくっつけることで空気に触れにくくなり、乾燥を防ぐことができます。
4.食品保存用袋に入れる
ラップで包んだシュトーレンは、食品保存用袋に入れましょう。冷暗所または冷蔵庫で保存します。冷蔵庫にニオイが強い食品(キムチなど)があると、においが移りやすくなり、風味が落ちることもあります。
シュトーレンを食べるときに、端から切って食べていた方も多いのでは? 今回ご紹介した切り方や保存方法で、乾燥を防ぐことができ、おいしく食べられますよ。ぜひ、試してみてください。