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ひと工夫するだけで便利な袋に変身！
ご自宅に書き損じの封筒はありませんか？ じつは書き損じ封筒にひと工夫するだけで、小物を収納できる便利な袋に変身します。
袋は何度も貼ってはがせるので、中のモノが出し入しやすいですよ。さっそく、作り方をご紹介します。
貼ってはがせる封筒の作り方
材料：書き損じ封筒1枚、穴あけパンチ、セロハンテープ
作り方
1.封筒の封を閉め、封をした部分に穴あけパンチで穴を開けます。
2.セロハンテープを長めに切り、1で開けた穴に貼りつけます。
後ろにひっくり返して、長めに切ったセロハンテープで、後ろの穴にもテープを貼ります。
封筒に開けた穴を、表と裏の両方からふさぐように、セロハンテープを貼りつけました。
3.もう1か所の穴にも同様にセロハンテープを貼りつけたら、完成です。
〈大きい封筒での作り方〉
1.大きいサイズの封筒を使う場合は、いくつか穴を開けてください。
2.セロハンテープで穴をふさぐように、全体にセロハンテープを貼ります。
3.封筒の端までセロハンテープを貼って、余分な部分はハサミで切り取ります。
4.封筒を裏返し、今度は反対側から穴をふさぐように全体にセロハンテープを貼り、完成です。
封を開け閉めしてみると……
穴を開けた封筒にセロハンテープを貼りつけると、穴が空いている部分のみに粘着力があることになります。
封筒を開けてみると……
穴の部分だけくっついているので、簡単に封を開けることができました。
封を閉めるときはセロハンテープを貼った穴をくっつけると、閉めることができます。
封筒にはクリップなどの小物を収納しても便利ですよ。
今回は「書き損じ封筒の便利な活用方法」をご紹介しました。花や星の模様になるクラフトパンチで穴を開けると、見た目もかわいく作れます。ぜひ作ってみてくださいね。
▼動画ではセロハンテープの貼り方を確認できます。
※当記事は情報提供者に許諾を得て作成しています。
