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身近なモノを使うとにじまなくなる!
定規を使ってペンで線を書くと、余分なインクが紙と定規の間に染み込んで、インクが伸びることはないでしょうか。せっかくキレイに書けたのに、にじんでしまっては困りますよね。
そんなときは、ビニールテープを使うと、定規の線がにじまずに書けるんですよ。さっそく、ご紹介します。
定規の線がにじまない方法
材料
定規、ビニールテープ(適量)、ハサミ
準備
1.定規を裏返して、ビニールテープを貼りつけます。
2.ビニールテープをしっかりと貼りつけてから、線を書いていきましょう。
これなら定規を動かしてもにじまなくなる!
ビニールテープを貼らない定規で線を書くと、にじんでしまいました。
では、ビニールテープを貼った定規を使って、線を書いていきましょう。
線を書くときは、ビニールテープを貼った面が紙にあたるように定規を置くだけ。
定規に沿ってペンで線を引いてみてください。すると、にじまずに書くことができます。
そのままペンで書いてしまうと、余分なインクが紙と定規の間に染み込みますが、ビニールテープを定規に貼ることで定規が少し浮き上がります。すると定規を動かしてもインクがにじむことなく、線をきれいに書くことができるんです。
今回は「定規の線がにじまない方法」をご紹介しました。今回はビニールテープを使いましたが、マスキングテープでも行えます。定規にひと工夫をして、線がにじむのを防いでくださいね。