切り方をひと工夫すると道具がいらない!
袋に入ったお菓子を食べていると、食べきれずに残してしまうことがありますよね。身近に輪ゴムや専用のクリップがないこともあります。そんなときに使える、SNSで見つけた裏ワザがあったので、実際に試してみました。
使う道具はハサミだけで専用のクリップなどがいらないので、すぐに試していただける方法です。袋を開けるときに切り方をひと工夫するだけで、袋が閉じられますよ。
便利な袋の閉じ方
用意するモノ:開ける前の袋、ハサミ
今回は、お菓子の袋を使って試してみました。
袋の閉じ方
1.開ける前の袋とハサミを準備します。
2.斜めにハサミを入れて、袋の角を切ります。
3.2で切った部分をさらにハサミで切ります。
すると、ハサミで切った部分が空洞になっています。
2回目にハサミで切った袋の一部を、袋の口を閉じることに使います。
4.中身を食べて余ったときは、ハサミで切った部分から袋を巻きます。
5.切り取った部分を、袋を巻いた部分に通して完成です。
輪ゴムがなくても袋が閉じられる!
ハサミで切った袋の一部で、お菓子の袋を閉じました。
袋の一部をお菓子の袋に通すとぴたっとはまって、袋が開くことはありませんでした。袋を閉じるときに力が加わらないので、中身がぐちゃぐちゃになる心配もありません。
何度が繰り返して使っていると閉じる際に使った部分が破けてしまったので、優しく取り扱うのがおすすめです。
お菓子の袋を開けるときに開け方をひと工夫をするだけで、道具を使わずに袋を閉じることができます。輪ゴムや専用のグッズがなくても、袋が閉じられる便利な方法です。ぜひ試してみてください。