目からウロコ!「食パン」を斜めにならず“まっすぐ切る方法”

料理・グルメ

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2023.03.22

人気の生食パンを買ったときや、ホームベーカリーで焼いたとき、自分で食パンを切る場面がありますよね。そんなとき、まっすぐ切ることができずにモヤモヤした経験はありませんか? 生地が柔らかいパンはとても崩れやすく、断面もボソボソになってしまいがちです。今回は、家にあるものを使って、食パンをスパッとまっすぐ切る方法をご紹介します。

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難しい食パンのスライス

最初から均等にスライスされている食パンは便利ですが、ときには専門店のおいしい生食パンを買ったり、ホームベーカリーで自作の食パンを味わいたかったりすることもありますよね。

しかし、自分で切るとどうしても均等な厚さに切れず、断面がボソボソになってしまうことを残念に思っていました。
せっかくのおいしい食パンなのだから、均等にキレイにスライスしたい……。

そこでいい方法がないかSNSで調べてみたところ、家にあるもので簡単にできることが判明!
さっそく試してみたいと思います。

食パンをキレイにスライスする方法

必要なもの
空の牛乳パック
※表面をよく洗った、清潔なものを使用してください。

道具
三徳包丁(刃の部分が長いものがおすすめです)

食パン画像

1.食パンを横にする。このとき、幅の広いほうを上下面にしてください。

食パン画像

2.切りたいところに牛乳パックを乗せる。

食パン画像

3.牛乳パックに沿わせる形で包丁で切っていく。
小刻みに動かしたほうが、切り口がキレイになります。

食パン画像

4.まっすぐ均一な厚みに切れました!

食パン画像

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パンくずも落ちにくいので後片づけもラクラク

空の牛乳パックは軽いので、上に乗せてもパンが潰れてしまう心配がないんですね! 垂直なパックをガイドにするため包丁がまっすぐ入りやすく、力も均等に入れやすいと感じました。

刃の短い包丁は動かしづらかったので、刃が長めの包丁の方が適していると思います。
これならまっすぐに切れてボソボソのパンくずも落ちにくいので、後片づけもラクラク!
切れていない食パンを買ったときに、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てをしながらWebライターをしています。 旅行とお酒と音楽が好き。毎日の生活や健康に役立つ情報を発信しています。

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