ストローが余っていませんか?
ストローと聞いて、「そういえば家にあるかも」と思った方、結構多いのではないでしょうか? 自宅に保管していても、普段はあまり使う機会がなかったりしますよね。
また、「子どもが大きくなったら使う機会がなくなって、しばらく見ていない」なんてことも……。筆者の家でもストローを何種類か保管していますが、たまにしか出番がありません。
そこで今回は、ストローを「飲料を飲む」以外に活用できないか調べてみたところ、かわいい箸置きを作る方法を見つけました。実際に作ってみたので、その作り方をご紹介します!
必要なもの
・曲がるストロー(空洞が直径6mm以上のもの)……1本
・ハサミ
※はさみは、写真の左側のような刃の部分が細いタイプをご準備ください。
作り方
1.蛇腹部分の中央で折り曲げ、短いほうの長さに合わせてストローを切ります。
2.蛇腹を縮めた状態に戻し、両サイドを軽く潰して折り目をつけます。
3.軽く潰したときについた折り目に沿って、蛇腹の端まで切り込みを入れます。(蛇腹部分は切りません)
4.切り込みを入れたところを開きます。
5.手前に向かって折り曲げて、端を蛇腹部分に入れ込みます。
6.反対側も、3~5まで同じ手順で折り込みます。
5.裏返したら、リボン型のかわいい箸置きの完成です!
色つきのストローを使うと、カラフルな箸置きになります。
家族の人数分を色違いで作って並べると、食卓が一気に華やかになりますね!
かわいい箸置きが食卓に彩りを添えてくれる
必要な材料は「1本のストロー」だけですが、リボン型の素敵な箸置きが完成しました。
置くだけで食卓が華やかになるので、日常使いはもちろん、子どもの誕生日会やホームパーティーなど、さまざまなシーンで活躍してくれるはず!
短時間で簡単に作ることができるので、自宅に余っているストローがあったら、ぜひ作ってみてくださいね。