スーパーでのNG行動
食費を減らせず、お金を貯められない人には、いくつかの共通点があります。スーパーでのNG行動をチェックしていきましょう。
1.買い物の予算を把握していない
まず、食費を減らすことができない最大の原因は、1ヶ月の食費予算を決めていない、または、1日の食費予算を把握していないことが挙げられます。1ヶ月の食費を6万円以内に抑えたい場合、1日の買い物予算は2000円(6万円÷30日)です。予算が決まっていれば、買いすぎを防ぐことができます。
予算を把握しないままなんとなくスーパーに行って買い物をしていると、1ヶ月の予算を超えてしまうリスクが高いでしょう。
2.今日買うべき食品が分かっていない(冷蔵庫の中身をチェックしていない)
スーパーへ行く前に、冷蔵庫の食材をチェックし、今日の買い物で買うべき食品をあらかじめ決めておきましょう。スーパーに行くと、特売の商品や新発売の商品などが並び、必要のないものまで買ってしまう人もいるかもしれません。事前に買うものを決めておけば、不必要な買い物を防ぐことができます。
3.子どもや夫と買い物に行くことが多い
お子さんや夫と、休日に一緒に買い物に行くという人もいるでしょう。実は、誰かとスーパーに行くと、予算をオーバーして買いすぎてしまうリスクがあります。
たとえば、お子さんが「お菓子買って」と言ってスナック菓子をカゴに入れたり、普段スーパーに行かない夫が「お肉おいしそうだね」と、100グラムがいくらか確認せずにお肉を買おうとしたりするかもしれません。そうなると、食費の節約を頑張っているとはいえ、毎回NOとは言えずについ買ってしまうこともあるでしょう。
このように、家族と一緒に買い物に行くと、普段買わないものまで買って、お金を使いすぎてしまうリスクがあります。
食費を減らすためには?
では、食費を減らすポイントをチェックしていきます。まずはこの3つのポイントを守るようにしましょう。
- スーパーへ行く前に買うものを決めておく
- 買い物の予算を把握し、超えないようにする
- 食費の管理をしている人が、1人で買い物に行く
「なかなか食費が減らない」という人は、この3つのポイントを実践してみましょう。1週間くらい頑張れば、予算を守りながら、買い物ができるようになった、という実感を持てるはずです。食費を節約することに達成感を味わうことができれば、さらに家計管理のモチベーションが上がるでしょう。
できることから始める
さまざまな家計術に疲れてしまい、お金の管理が長続きしないという方もいるかもしれません。そんなときは、やるべきことのハードルをぐっと下げて、ストレスなくできることから始めるのが一番です。
冷蔵庫の中身を見る、1回の買い物は予算以内に収める、1人で買い物に行く、という3つのポイントなら、できる方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介した内容を参考にしながら、できることから挑戦してみましょう。




