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「月の食費2万円台をキープしている人」が夏に必ず買う“3つのもの”「工夫次第で乗り切れる」

働く・学ぶ

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2025.07.21

節約生活スペシャリストの三木ちなです。夏は、電気代にレジャー費とお金がどんどん出ていきます。家計の負担を減らすためにも、食費は節約しておきたいもの。そこで今回は、月2万円台の食費予算をキープするために、私が夏に「スーパーで買うもの」をご紹介します。

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1.かき氷シロップ

かき氷のシロップ

暑い夏は、アイスやゼリーなどのデザート代がかさみます。長い夏休み期間中、猛暑でなかなか外遊びができないとなると、ひんやりとしたデザートは子どもたちにとっても楽しみのひとつ。
そこで私は、毎年夏になると必ず「かき氷シロップ」を買います。いろんなフレーバーを集めても、1本100円台で買えるのでアイスより安上がり。
かき氷機はちょっとお値段が張りますが、1度買えば何度でも使えるのでコスパ抜群です。

2.そば

そば出典:stock.adobe.com

夏の定番といえばそうめん。でも、連日続くと「もう飽きた……」となりがちです。そんなマンネリ問題の解決におすすめなのが、乾麺のそば。わが家ではそうめんと交互に出して、飽きるのを防止しています。
そばはつるっと食べやすく、香りもよくてヘルシー。値段もお手頃なので、私はそうめん同様に夏の定番麺メニューとして昼・夜問わず食べています。
山かけそば・おろしそばなど、簡単なアレンジで美味しくなるのもそばのいいところ。

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3.ところてん

ところてん出典:stock.adobe.com

暑い日は、さっぱりとしたものが食べたくなりますよね。「ところてん」は、水を切ってタレをかけるだけで食べられる、夏の定番副菜。低カロリーでさっぱり食べられるうえに、1パック100円程度とリーズナブル。ヘルシーだけど食べ応え十分。カロリーと食費を抑えたい人にぴったりです。

くふう次第で出費は減らせる!

食費の予算が少なくても、くふうすれば夏を楽しみながら節約生活を続けられます。食べやすくお手頃な食材をうまく取り入れて、食費のやりくりに励みましょう。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費(月2万円台)はお米代・お菓子代別です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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