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毎月の日用品費は5人家族で8千円。「節約上手な人」が買う“高コスパ&時短が叶う日用品”

働く・学ぶ

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2024.07.13

特売日やポイントアップを狙うなど、日用品費を節約する術はたくさんありますが、じつは「何を買うか」も重要なポイントです。ここでは、5人家族・月予算8,000円でやりくりするわたしが買う「3つの日用品」についてご紹介します。

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大容量の詰め替え洗剤

大容量の詰め替え洗剤

洗剤・シャンプーなんでも、詰め替え用を買うときは「大容量」を選びます。その理由は、シンプルにコスパがいいから。
ただし、メーカーや商品にはそれほどこだわりを持っていません。ストライクゾーンを広めに持っているので、その中で一番安いものを購入します。
大容量の詰め替えパックはお得なだけでなく、5人家族が1ヵ月暮らしていくのにちょうどよい量です。同じ商品を複数買わずに済むので、ストック置き場の節約にも役立っています。

2倍巻きのトイレットペーパー

2倍巻きのトイレットペーパー

トイレットペーパーの消費が早いわが家にとって、2倍巻きは絶対! ふつうのトイレットペーパーでは交換の手間がかかるため、“見えない家事”の手間が増えてしまいます。
2倍巻きは特段お得というわけではないのですが、ちいさな家事を減らし、トイレットペーパーの買い置きも省スペースで置けるのが最大のメリット。
トイレットペーパーだけでなく、キッチンペーパーも2倍巻き以上のものを選んでいます。

おしりふき

おしりふき

毎月欠かさず買うのが、おしりふき。おむつ替えのときだけでなく、掃除に使える超万能な日用品なんです。
テーブルをさっと拭いたり、床に落ちた食べこぼしを拭きとったり……。ドアレールや窓枠の汚れを取り除くなど、家中の掃除に使えます。
さっと拭いて捨てられるので、おしりふきを常備するようになってからプチ掃除が習慣化しました。

使い勝手のいいお得なものを

どの商品を買えば節約になるのかは、人それぞれ。家族構成や使用頻度によっても異なります。
ひとつ言えるのは、コスパと時短力が大事ということ。暮らしに役立つ日用品を厳選して、自分の”定番”が決まると日用品費の予算オーバーは防げますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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