特集記事

家計管理がラクになる。「1,500万円貯めた人」が使っている“貯まる収納グッズ”

働く・学ぶ

stock.adobe.com

2024.07.28

家計管理がうまくいかなくて、貯金が増えない……。そんな悩みは、貯まるアイテムが力になってくれるかもしれません! ここでは、1,500万円貯めた整理収納アドバイザーが愛用する、「貯まる収納グッズ」をご紹介します。

広告

特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

ニトリの2段ケース

ニトリの2段ケース

買い物し終わった後のレシート、どうしていますか? すぐに捨てると振り返れないし、だからといってずっと取っておくのも邪魔になる……。
そこでわたしは、ニトリの2段ケースで管理しています。上段には食費と日用品、下段には仕事関連のレシートを保管。
食費と日用品費は家計簿をつけた後もとっておき、翌月になったら捨ててリセット! このやり方を始めてからは、家計管理や振り返りがしやすくなりました。

無印のパスポートケース

無印良品のパスポートケース

キャッシュレスが普及しても、まだまだアナログな支払いが多いです。わが家の場合、幼稚園と習い事の集金、学校の教材費の集金も現金が必要。お札や小銭がなく無理に崩したり、ATMに行ったりすると余計な出費が出てしまいかねません。

パスポートケースで現金を仕分け

そこで役に立つのが、無印良品のパスポートケース。用途ごとに予算を分けているので、いつ集金が来ても慌てません。
お札は夫のお給料日のときに必要な分をおろしてもらい、ATMを利用する回数も減らしています。

100均のコインケース

100均のコインケース

無印良品のパスポートケースと併用しているのが、100均のコインケース。これ、本当に便利なんです! 集金がきてもお金を崩さなくて済むうえに、コインごとに分けて収納できるので小銭の在庫もひと目で分かります。
コインケースを使うようになってから、「100円がない!」と自動販売機へ走ることがなくなりました。

便利グッズで家計がプラスに

今回ご紹介した商品は、ニトリ・無印良品・100均で手に入るお手頃なものばかりです。
家計管理をラクに、余計な支出を減らしたい方は、ぜひ活用してみてください。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告