外食費と食費は分ける
わが家の場合、外食費と食費は別です。一緒にすると上限なく使ってしまうので、食費と外食費はしっかりと分けて考えています。
外食費は月ごとに上限を設定。その範囲内なら、好きなものをなんでも食べていいルールです。
外食費を別枠で決めておくことで、「食費がなくなる……」と不安にならずに済みます。
外食はイベント扱い
わが家にとって、外食は一種のイベントです。好きなものを食べたり、ずっと気になっていたレストランへ行ってみたり……。特別な時間を過ごせるという意味では、おでかけと同じくらい楽しみなひとときです。
そのため、行く場所は予算以外の制限は設けません。焼肉だって行きますし、回転寿司も好きなだけ食べます。
外食の日はあらかじめ決めて、カレンダーに書き込むようにしていますよ。カレンダーに「焼肉の日」と書いてあると、子どもたちはしばらくテンションが高いです(笑)。
お得になるくふうをする
外食はしっかり楽しみますが、お得に利用する努力は忘れません。
わが家の場合、思い切り食べたい時は「食べ放題」を選択。末っ子が4歳なので、未就学児無料・食べ放題&小学生半額などのサービス+クーポンで割引がきくところを利用することが多いです。
公式アプリをダウンロードしておく、クーポンをチェックしておくなど、すこしでもお得になる術はしっかりと確認しておきます。
大切なのは「メリハリ」
外食へ行かなければ貯金にまわせるお金は増えますが、無理に切り詰めるのは考えものです。
節約を続けるためにも、小さな幸せのためにお金を使うのは大切。「予算を決めて楽しむ」など、しっかりとメリハリがあれば、お金を貯めつつ節約が続けられますよ。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費(月2万円台)はお米代・お菓子代別です。