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「ふるさと納税歴10年」の主婦が選ぶ“日用品費が抑えられる返礼品”2つ

働く・学ぶ

2025.07.27

節約生活スペシャリストの三木ちなです。ふるさと納税といえば、食料品の返礼品が人気。しかし、家計の足しにするのなら「日用品」のお礼の品もおすすめです。日々使うものだからこそ、いくらあっても困りません。ここでは、ふるさと納税歴10年のわたしが選ぶ「ふるさと納税でゲットすべき日用品」をご紹介します。
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1.ティッシュペーパー

家族が多いほど、あっという間に消費してしまうティッシュ。わが家は5人家族なので、買い足してもなくなるスピードが早いです。
そんな使用頻度の高いティッシュペーパーは、ふるさと納税の返礼品が便利。

ふるさと納税で届いた大量のティッシュ

わたしが申し込んだ返礼品は、13,500円の寄付で60箱届くというもの。寄付額が低めで申し込みやすく、消耗品なのでたくさんあっても困りません。返礼品を受け取るようになってからは、ティッシュが切れて買い足す手間も減り、ドラッグストアへ足を運ぶ回数が減りました。おかげで、“ついで買い”という名のムダな出費も減らせた気がします。

2.トイレットペーパー

トイレットペーパー出典:stock.adobe.com

トイレットペーパーも、毎日使う必需品。まとめ買いすると運ぶのが大変でかさばるうえに出費もかさむので、ストックを持つのならふるさと納税の返礼品がおすすめです。

わたしが選んだのは、シングルの2倍巻きタイプ。1万円の寄付で48ロールですが、2倍巻きなので96ロール分相当が届きました。自宅まで届けてもらえるのも、ふるさと納税の返礼品として受け取るメリットです。
置き場所に悩む方は、2倍・3倍などの巻き数が多いものがおすすめ。自治体によって、香り付き・芯なし・厚手タイプなどさまざまなトイレットペーパーの返礼品がありますので、好みのものを探してみましょう。

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こんな返礼品もおすすめ!

日用品出典:stock.adobe.com

わが家では申し込んでいませんが、ふるさと納税の返礼品として受け取れる日用品はまだまだたくさんあります。

・キッチンペーパー
・おしりふき
・紙おむつ
・洗濯用洗剤
・タオル

どれも、日々の生活に欠かせないものばかり。地味に出費がかさむ日用品費は、ふるさと納税制度を使うと節約になります。もちろん寄付金の支払いは発生しますが、あとあと所得税・住民税から控除されるのでご安心を!

日用品こそ、ふるさと納税の“節約ワザ”に!

ふるさと納税でちょっと贅沢なグルメを受け取るのもいいけれど、家計をラクにするのなら日用品も狙い目です。トイレットペーパーやティッシュのように、いくらあっても困らない実用性の高いものを選ぶと、出費はぐんと減りますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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