レジ横のお菓子
お会計のとき、ふとレジの横を見るとおいしそうなお菓子が並んでいますよね?
子どもが好きそうなゼリーや、家事の休憩にちょうどよさそうなチョコレートなど……。どれも100~200円と買いやすい値段なので、つい手を伸ばしたくなるものばかりです。
しかし、これもすべてスーパーがしかけた罠! 購買欲を促進する作戦のひとつです。誘惑に負けないよう、わたしは「レジ横にあるものは買わない」と決めています。
会計のときはできるだけレジ横から目をそらし(笑)、お会計のことに全集中します!
新商品
お菓子・スイーツ・調味料、どんなものでも「新商品」は強力なワードです。本音を言えば、新商品・期間限定が大好きなわたし。とくにスイーツは興味をそそられます。
でも、食費をしっかり管理するには、新商品におどらされている場合ではありません。興味や勢いだけの買い物は、ムダな支出につながるリスクが高いので、基本的には厳選した定番だけを買います。
ちなみに、新作のスイーツやお菓子は、食費ではなく自分のおこづかいの範囲で楽しんでいますよ。
大量の特売野菜
安くて新鮮な野菜を見ると、たっぷり買いたくなりませんか? たくさん買うつもりがなくても、安売りにつられて買い物かごがいっぱいになった経験、きっと誰しもあるはずです。
しかし、特売野菜の大量買いはかなりリスキー。足がはやく傷みやすいので、必要以上に買うとロスする可能性が高いんです。
野菜は、“使い切れる分だけ“買うのが基本。「特売だから」「お得だから」という理由で買うと余る原因になるので、必要なものを厳選してかごに入れています。
かごには余計なものを入れない
5人家族でも、買うものを厳選すれば2万円台の食費をキープできますよ。これからも「必要なもの以外は買わない」という強い意志を持って、うっかり・ついで買いのない家計づくりを続けていきます。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。