食パン
食パンは、スーパー・ドラッグストアどこで買っても、一番安価なものを選びます。
高い食パンはもちろんおいしいけれど、5人家族だとあっという間に1斤なくなるため、“こだわり”は優先しません。
よく買うのは、プライベートブランドの激安食パン。安いけれど万人受けするオーソドックスな味なので、好みのジャムをぬったり砂糖パンにしたり、ピザトーストにアレンジしたりして楽しんでいます。
納豆
今はいろいろな納豆が売り場に並んでいますが、これも底値で十分です。
オムレツなど料理に使う用の納豆は、さらに安い“タレ・からしなし”を選びます。納豆はどれを食べてもおいしいですし、それほどこだわりを求めていないのでコスパを優先します。
焼きそば麺
3食入りの焼きそば麺、意外と価格のふり幅が大きくありませんか?
100円程度で買えるものもあれば、200円を超えるちょっといいものまで品ぞろえが豊富です。
そんな焼きそば麺も、基本的には底値のものを買います。焼きそばは休日ランチや疲れた日の夕食につくることが多く、お金と手間をかけずに用意できるのがいいところ。
わが家にとってはコスパ最強のメニューなので、こだわりはもちません。
牛乳
牛乳は、底値で買っても1Lパックが200円近く。
値段を見るたびに、「コーヒー牛乳より高いじゃん!」と突っ込んでしまいます。(昔は牛乳の方が安かった気が……)。
そもそもの値段が安くないので、牛乳は迷わず底値。食パンと同じで、スーパーやドラッグストアのプライベートブランドを選んでいますよ。
「底値でいい」が決まると買い物もラク
「これは一番安いものを買う」と決まっていると、買い物そのものがスムーズです。
あれこれ悩まず、“いつもの”をカゴに入れればいいので、食費と時間の節約につながります。
家族で食べるぶんには、底値で十分。安くてもおいしい商品はたくさんありますので、ぜひ「底値」で割り切れるポイントを見つけてみてください。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。