在庫をくまなくチェックする
食費予算が底をつきそうになってきても、慌てません。まずは冷蔵庫やパントリーを漁って(笑)、家にある食材をチェックします。
いざというときの備えとして買っておいたカレールーや缶詰、使いかけの野菜に乾物など、なにかしらの材料は見つかるはず。とりあえずは家にあるものを活用すると、在庫も一掃できてロス対策にもなります。
残り予算で買うものを決める
どうしても足りないものは、限られた予算で買うしかありません。残り数日を乗り切るために、優先して買うものを厳選。メモに残して、スーパーへ買い出しに行くのがルーティンです。
ふだんから余計なものは買わないよう気をつけていますが、より一層気を引き締めて! 必要なものだけを購入します。
子どもの好きな料理をつくる
食費がギリギリでも、がまんはしません。節約していても食事がひもじくならないよう、子どもたちの好きなメニューを用意します。
幸いなことに、子どもたちの好きな料理は、カレー・たらこスパゲッティ・お好み焼きと在庫一掃&節約にぴったりなメニューばかり。カレーは余った材料でつくりますが、「今日はなすが入ってる!」「ひき肉のカレーもおいしい」と日によって違う味は、思いのほか好評です。
慌てなければ食費は守れる
予算がギリギリなときこそ、慌てず冷静になることが大事。むしろ、食費があとわずかに迫ったら、余ったり使い忘れたりした食材を一掃するチャンスです!
「もうダメだ……」諦める前に、まずは冷蔵庫やパントリーを確認して、家にあるもので乗り切れるよう行動してみましょう。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。