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「食費の少ない人」が“冷凍庫に必ずストック”している3つの冷凍食品

働く・学ぶ

2024.06.16

わが家の食費は、5人家族で月2万円台(米・お菓子代別)。この予算をキープするために欠かせないのが、“買い置き”です。ここでは、外食・お惣菜を阻止するために、わたしが「冷凍庫に必ずストックしているもの」をご紹介します。

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1.冷凍うどん

冷凍うどん出典:stock.adobe.com

冷凍うどんは、主婦の味方! 茹でるか電子レンジで温めれば食べられる、手間抜きでおいしいメニューのひとつです。

業務スーパーの冷凍うどん

業務スーパーの冷凍うどんなら、5食入りで200円台とお手頃。つるっともちもちの食感で丸亀製麺顔負けにおいしいので、子どもたちに「うどん食べに行きたい!」と言われたら冷凍うどんの出番です。
暑くなってくるこれからの時期は、さっぱりとざるうどんでいただくのもよし! 余裕があれば、甘辛く炒めたお肉や天ぷらを添えることもありますよ。

2.冷凍餃子

冷凍ぎょうざ出典:stock.adobe.com

メインおかずが決まらないときや時間に追われているときは、迷わず「冷凍餃子」に頼ります。餃子を焼いておけば、あとは炊きたてのごはんがあればOKです!
子どもたちに「今日は餃子だよ~!」と声をかけると喜んでくれるので、手間抜き感がなくて使いやすいのも◎
冷凍餃子の方が焼かれたものをテイクアウトで買うよりも経済的ですし、なにより焼きたてパリッパリの餃子は最高です。
わが家はだいたい炊きたてのごはんかチャーハンとセットで出しています。

3.ちょい使いできる冷凍野菜

冷凍野菜出典:stock.adobe.com

冷凍野菜のよさは、ほしい分だけちょこっと使えること。下処理もいらないので、自然解凍か電子レンジで温めるだけの手軽さも時短になります。
わたしが必ずストックするのは、枝豆・コーン・さといもの3つ。お弁当や炒めもの、サラダや汁物にも使えるので、1袋買っておくと重宝します。
生野菜と違って長持ちするので、1ヵ月を目安に使い切れば問題なし!ちょこちょこ買いに行く必要もありません。
気温が高い夏場は、あえて冷凍野菜を使う方がロスも出にくいメリットもありますよ。

ストックで外食・食費増を防ぐ

冷凍庫に何を入れておくかで、お惣菜に頼ったりスーパーへ買い足しに行ったりする頻度がぐんと減ります。
食費をおさえるには、毎日自炊することが一番です。使い勝手のいい食材や、外食回避の冷凍おかずを備えて、外食・惣菜に走らないくふうをしましょう。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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