やらないこと1.献立を決める
あらかじめ何をつくるか決めてから、スーパーで買い出しをする方は多いと思います。もちろん、このやり方も間違いではありません。
でも、個人的には「献立は決めて行かない」派。その日の特売品や安い食材を購入したいので、買う食材に縛りがない方が節約になるんです。
ちなみにわたしも「買うものリスト」はつくっておくのですが、買う野菜はその場で変更することもあります。キャベツを買う予定だったけれど、特売の白菜に変える……なんてことはザラです。
献立が決まっていないぶん自由が利くので、買い物後に1週間分のメニューをざっくりと決めるのがルーティン。わたしは今のところ、このやり方がベストです。
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やらないこと2.手ぶらで行く
スーパーへ行くとき、絶対に手ぶらではいきません。エコバッグは必須! 買いものメモも必ず用意します。
個人的におすすめしたいのは、「マイバスケット」。マイバスケットがあると袋詰めの手間も省けます。これ、ものすごい時短力です。
しかも、袋持参の割引も受けられます(※ベルクの場合)。
お会計を終えたらそのまま持ち帰れるので、台が混雑していてもおかまいなし。「台に移す→詰める」このひと手間がない分、買い出しにかける時間や負担がぐんとラクになりました。
やらないこと3.寄り道する
買い物を終えたら、自宅へ直帰がマイルール。「秋~冬は涼しいから大丈夫」と油断してはいけません。
肉や魚などの生鮮食品はあっという間に傷みますし、冷凍品が溶けたら品質が落ちます。せっかく買った食材をおいしく食べ切るためにも、1秒でも早く冷蔵庫にしまう努力をしましょう。
スーパーへ行く前にひと呼吸
スーパーでの節約は色々なやり方がありますが、あえて「やらない」ことが食費減につながる場合もあります。
家を出る前にひと呼吸おいて自分の行動を見直してみると、節約の糸口が見つかるかもしれません。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。