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「食費が少ない人」が少し割高でも買う“3つの調味料”【5人家族・月の食費2万円台の達人に学ぶ】

働く・学ぶ

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2024.07.25

食費をおさえるために日々節約を続けていますが、なんでも“底値”で選んでいるわけではありません。あえてお金をかけて、こだわっている部分もあります。ここでは、5人家族で、月の食費2万円台でやりくりするわたしが、少し割高でも買う「3つの調味料」をご紹介します。

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特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

1.だしパック

だしパック

和食の味は、だしで決まる! おいしいだしを使うと、何気ない素朴な料理もおいしくなるんです。
だしパックは顆粒だしよりも少し割高だけど、肉じゃがや筑前煮などの煮物に加えると深みが出ます。お味噌汁は顆粒だし、メインおかずにはだしパックのように使い分けて、おうちごはんを格上げしていますよ。

2.ウェイパァー

ウェイパァー

スープから炒めものまで使える、万能調味料のウェイパァー。わたしは「これで味つけしておけばどうにかなる!」と心から信頼しています(笑)。
ウェイパァーでつくる炒飯はド定番。中華風のおかずだけでなく、パスタなどの洋食にももっていこいです!
コンソメのかわりにウェイパァーを使うと、旨味が出てひと味違う味わいになります。

3.オリーブオイル

オリーブオイル

オリーブオイルにもいろいろな種類がありますが、ものによって味や風味に違いがあります。オリーブオイルは加熱せず生野菜にかけたり、パンにつけたりすることが多いので、生食でも風味が豊かなものを選びます。少し高くても、これは必要経費です。
カルディはオリーブオイルの種類が豊富なので、そのときの気分で選んでいますよ。

調味料がおいしいと満足感もアップ!

お手頃な食材を使っても、調味料をこだわるとおいしく味つけできます。
こだわる部分と節約のバランスを上手く保つと、少ない食費でも「おうちごはん」を格上げできますよ。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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