ポイントその1.まとめ売り・在庫処分品を狙う
商品説明欄をチェックすると、早く売り切りたい旨を記載している出品者は少なくありません。中には、在庫処分のため格安にしている商品も。
こういった、まとめ売り・在庫処分などでお得に出している品は狙い目です。
例えば子ども服の場合、サイズアウトした服を一気にまとめ売りしているのをよく見かけます。ブランドは状態にはバラツキがあっても、洗い替え用として用意するのなら、割安なまとめ売りの服がおすすめです。
ポイントその2.ほぼ新品に絞る
メルカリで一番お得な買い方は、“ほぼ新品”を狙うこと。一度袖を通しただけ、という状態の美品を、定価の3分の1以下で購入できるケースもあります。
長女の好きなブランド服は店舗で買うと高いので、メルカリで美品を探すことが多いです。子どもの靴も、足のサイズを測ってから、毎回メルカリで新品を購入しています。
出品者はリサイクルショップよりも高く売れて、買い手は安く買える! お互いにメリットしかない、メルカリの賢い活用法です。
ポイントその3.値下げ交渉のタイミングを見計らう
「値下げ交渉」は、メルカリでお得に買い物をする常套手段です。
しかし、ご存じの通り必ずしも成功するとは限りません。この値下げ交渉をいかに応じてもらえるようにするかは、いくつかコツがあります。
おすすめは、出品から時間が経っていても売れ残っている品。出品直後はなかなか応じてもらえなくても、“売れない時間”が過ぎると値下げの可能性が見えてきます。
逆に、出品してすぐの値下げ交渉は「もう少し様子を見たい」という心理から、交渉を失敗する可能性が高いです。
少しのくふうでお得になる
メルカリの取引は、相手あってこそ。今回ご紹介した内容が必ずしもお得につながるとは言い切れませんが、意識するのとしないのとでは差が出ます。
もし狙っている品がある方は、参考にしていただければ幸いです。