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忙しい毎日に余裕ができる。「節約上手な人」が夏に必ず買う“冷凍食品”4つ「時短&コスパ抜群」

働く・学ぶ

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2025.08.13

節約生活スペシャリストの三木ちなです。暑い夏は、なるべく火を使わずに食事作りを済ませたい……。そんなときに頼りになるのが「冷凍食品」。最近は味やバリエーションも豊富で、手抜き感なく食卓を整えてくれる心強い存在です。そこで今回は、5人家族・月の食費2万円台でやりくりしているわたしが、コスパ&時短力ばつぐんの「夏に買う冷凍食品」を4つご紹介します。

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1.たこ焼き

冷凍のたこ焼き

子どものおやつにも、大人の軽食にも大活躍の冷凍たこ焼き。電子レンジやトースターで温めるだけで、外はカリッと中はトロッとした本格的なたこ焼きが味わえます。
最近は、夏休み期間中のお弁当づくりにも大活躍! すき間をうめるのにちょうどいいので、ストックは欠かせません。

2.うどん

小分けタイプの冷凍うどん

冷凍うどんは、電子レンジで温めるだけで簡単に調理できるのが魅力。夏は冷やしうどんやぶっかけうどんにすれば、さっぱり食べられて食欲がない日にもさらっと食べられます。
解凍後、炒めて焼うどんにするのもおすすめ。1玉ずつ個包装されているので、家族の人数や用途に合わせて使いやすいのも嬉しいポイントです。

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3.フライドポテト

1kg入りの業務用フライドポテト

業務用サイズの1kg入りを必ずストックしているのが、冷凍のフライドポテト。なんとなく一品足りないときや、ジャンクフードが食べたくなったときにも欠かせません。
油で揚げるのが面倒なときは、電子レンジで解凍してからオリーブオイルで炒めるとカリッと仕上がります。オイルの量も少なく済むので、カロリーとコストをカットできますよ。
わが家では、卵に混ぜてオムレツにしたり、ウインナーと炒めてジャーマンポテト風にしたり、食材としても活用しています。生のじゃがいもを使うよりも手軽で、時短効果はばつぐんです!

4.コロッケ

電子レンジで温めるだけのコロッケ

冷凍コロッケは、揚げ調理不要のタイプをよく買います。電子レンジで温めるだけで食べられるので、お弁当のおかずに最適。お手頃なものなら、4~5個入り100円程度で購入できます。
衣はしなっとしやすいけれど、オーブントースターで焼けばカリッとしますよ。

冷凍食品を賢く使って、夏をもっとラクに!

火を使わずに簡単・時短で調理できる冷凍食品は、夏のキッチンの救世主。たこ焼きやうどん、ポテト、コロッケなど、お手頃で時短になるおかずを冷凍ストックしておけば、忙しい毎日も少し余裕が生まれます。
暑さも家計も厳しい夏は、便利な冷凍食品を使って乗り切りましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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