1.鶏むね肉のボリュームパック

スーパーへ行くと必ず買う食材のひとつは、鶏むね肉です。ポイントは、大容量のボリュームパックを選ぶこと。店によってはグラム数が多いほど単価を安く設定していて、一度にキロ単位で買う方が割安なんです。
幸いなことに、わたしも子どもたちも鶏もも肉より鶏むね肉派。さっぱり食べられるたんぱくな味は、和洋中どの献立にも合います。パサパサ感は、下処理をすれば気になりません。
大容量パックを購入した後は、使いやすいサイズにカットして小分け冷凍すると、時短&長持ちします。
2.納豆

冷蔵庫に欠かさずストックしている納豆は、家族全員が好きな定番の副菜です。あと一品足りないときや朝食のおかずとしても重宝するので、数パックまとめ買いすることが多いです。
基本は底値のものを選びますが、今は種類もさまざま。ときどき違うものを選び、いろいろな納豆を食べるのがちょっとした楽しみになっています。
3.バナナ

デザートや間食として人気のバナナも、わたしの買い物かごの"常連"です。1本当たりの単価が安く、エネルギー補給にぴったりな果物です。

バナナを選ぶときは、本数を見て選びます。わたしがいつも買うのは、1房5本になっているもの。1本が小さめで、子どもが食べ切るのにちょうどいいサイズなんです。いつも食べ切れずに残してしまう方は、1本のサイズを見ながら選ぶことをおすすめします。
家計の味方になる食材を見つけよう
いつもなんとなく食材を選んでいる方は、節約になりそうなものを積極的に手に取ってみましょう。「何を買うか」を意識すると、無理のない節約が続けられるはずです。
