NGその1.必要以上に出力を上げる
「早く温めたい」「急いでいるから」と、出力を最大に上げて温めていませんか? ワット数が大きければ早く温まりますが、温めムラが生じやすくもなります。「外だけ熱くなって中は冷たいまま」という状態になれば、結局温め直しが必要になることも。
こうなれば二度手間ですし、温め直す電気代もかかります。効率よく温めるには、食品の種類や量に応じて出力を調整することが大切です。ごはんなら「500〜600W」、解凍するなら「200W」など、食材に合わせるだけでムダは減らせます。
NGその2.庫内が汚れている
電子レンジの清潔さも、電気代に関係します。庫内に汚れが飛び散ったままだと、加熱ムラが起きやすいんです。思った通りの仕上がりにならなければ、再度温め直す必要も出てきます。
また、庫内の汚れが加熱されることで臭いの原因になることも……。
電子レンジを使い終わったら、かたく絞った布で水拭きしておきましょう。さっと拭くだけでも汚れは落ちます。汚れが軽いうちに拭き取る習慣をつければ、電子レンジに頑固な汚れは蓄積しません。
NGその3.食品を大量に温める
「どうせならまとめて温めちゃおう」と、お皿いっぱいに食品をのせて温める……。じつはこれも、電気代が余計にかかるNG行為です。
食品の量が多すぎたり重なっていたりすると、熱がうまく回らず中心がなかなか温まりません。ほかの事例と同様に、温め直しによる電気代が余計にかかります。
一度に温めるよりも、適量を温める方が効率的。少し間隔をあけて並べる、途中で向きを変えるなど、熱が伝わりやすい工夫をしましょう。
使い方を見直して節電につなげよう
電子レンジを一日に何回も使う人ほど、「チリツモ」の節電で差が出ます。出力を上げすぎない、庫内をきれいにしておく、詰め込みすぎない。どれも今日から意識できることばかり。電子レンジの使い方を、ちょっとだけ見直してみませんか?



