資格の教材や参考書
勉強をやり終えた、資格を取得していらなくなった参考書や教材が眠っていませんか? じつはそれ、中古でも売れる可能性があります。
問題集や参考書は定期的に新しくなりますが、大幅に内容が変わらないものも多いです。参考書や教材は数千円単位でお金が出ていくため、新品を買うとなれば費用はかさむもの。「安くて済むのなら中古でもいい」という人は案外少なくないため、多少使用感があっても買い手がつく場合があります。
ブランドの紙袋
捨てるはずの紙袋も、メルカリで意外と売れるもののひとつです。
特にハイブランドの紙袋は需要が高く、300円~1,000円以上で売れることも少なくありません。小さなサイズの袋は、複数枚まとめ売りの方が売れやすくなります。
ただし、紙袋は再利用するために買う人が多いため、きれいな状態で保存しておくことが大切。メルカリに出品する場合は、リボンなどの包装も一緒にとっておきましょう。
はぎれ
手芸で余った「はぎれ」も、ハンドメイドをする人から需要があります。特にキャラクターのプリントやブランド生地は人気で、中途半端なはぎれでも売れる可能は高いです。
ただし、はぎれ1枚では売れにくいので、いろいろな布地をセット売りで出品することをおすすめします。
「いろいろな布地を少しずつ使いたい」「気になる布をちょっとだけ試してみたい」人は、きっと興味をもってくれるはずです。
はぎれはサイズ感も重要になるので、事前にきちんと大きさを計測して商品説明欄に記載しましょう。
捨てる前にメルカリを見てみよう
メルカリでは、「こんなものも売れるの?」と思うような取引が少なくありません。年末の片付けや整理で不用品が出たら、捨てる前にメルカリをチェック!
需要があるか確認して、ものは試しに出品してみましょう。