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「買いだめしすぎる家庭」に共通する3つのムダ「節約のつもりが逆効果…」

お金・学ぶ

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2026.02.05

家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。節約のつもりで、特売品や日用品をまとめて買いだめすることはありませんか? うまく活用できれば家計の助けになりますが、やり方を間違えると、かえってムダが増えてしまうことも。そこで今回は、これまで1000件以上の家計相談に携わってきた経験から、買いだめしすぎる家に共通するムダについてご紹介します。

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特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

1.買いだめ品が使い切れない

大量の洗剤出典:stock.adobe.com

買いだめしすぎる人は、少しでも安くなっていると「今買わないと損をする」という心理が働きやすく、家にまだ十分な在庫があっても同じ商品を買い足してしまうことがあります。

こうした買い方を続けると在庫は減らず、気づけば収納を圧迫するほどに増えてしまいます。「いつか使う」と思って保管しても、嗜好が変わって新しい商品を使いたくなると、古い在庫が使い切れずムダになってしまうことも。

特売品を見つけても、今家にある在庫がどれくらいかひと目で把握できる量にとどめることで、使い切れないムダを防ぐことにつながります。

2.期限切れが把握できない

期限切れを確認する女性出典:stock.adobe.com

食品が安くなっているとまとめて買いだめする人も多いですが、買いだめしすぎるとすべての期限を把握するのが難しくなります。その結果、久しぶりに収納や冷蔵庫を確認した際に、すでに期限切れになっていることもあります。

特に非常食やレトルト食品、冷凍食品は奥にしまい込むと忘れがちです。安く買えても食べずに廃棄することになれば、節約の意味がありません。管理できる量に抑えることで、期限切れによるムダを防げます。

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3.時間と手間がかかる

探す女性出典:stock.adobe.com

買いだめの品数が多い家ほど、在庫管理に余計な時間や労力がかかりやすくなります。どこに何をどれくらいしまっているのか把握できず、使いたい時に探し回ることも少なくありません。

さらに、古い物が奥に埋もれないように、新しい物を奥へ、古い物を手前へと入れ替える作業も発生します。加えて、特売かどうかを確認するための買い物時間も増えがちです。

買いだめを頻繁に行いすぎると、お金だけでなく時間や手間もかかり、節約効果を実感しにくくなることがあります。コストパフォーマンスだけでなく時間効率も意識した「タイパの良い買いだめ」を心がけると、時間や手間のムダを減らせます。

買いだめをムダにしないために

買いだめの無駄出典:www.photo-ac.com

いつも使う商品を安値で揃えられる買いだめは、効果的に行えば節約につながります。しかし、やりすぎると効果を実感しにくくなることもあります。

買いだめをする際は、予算や個数をあらかじめ決め、自分なりのルールの範囲内で行うなど、計画的に取り組むことをおすすめします。

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著者

あき

あき

東京都在住。夫、子供3人の5人家族。家計簿&家計管理アドバイザー。 節約主婦として日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK「人生レシピ」フジテレビ「バイキング」などに出演。著書に「あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」他。 もともとは超がつくほどの現金主義だが、最近はほぼ全額キャッシュレス決済。ポイ活や家計簿アプリにも詳しい。

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