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「後回し」にすると損するかも…。将来「お金に困りたくない人」がやるべき“3つのこと”

お金・学ぶ

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2026.01.26

今年こそお金を増やしたいと考えている場合、まず3つのポイントに絞って行動してみましょう。今回は、やれば結果につながる可能性がある、お金を増やす具体的な行動をご紹介します。

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お金を増やす3つのポイント

お金を増やすためにおすすめな行動は、大きく3つあります。それぞれチェックしていきましょう。

1.収入を増やす

まず、一番最初に思いつくのが、家計の収入を増やすことではないでしょうか。収入を増やすためには、パートで働いている人が自分のシフトを増やす、正社員になる、副業をする、転職をするなどが当てはまります。子どもの進学などにより、少し時間ができた方や、大きく収入を増やしたい方は、働き方を変更することも検討してみましょう。

一方、仕事時間を大きく変えたくない、負担が多いのは避けたいという場合は、自分のできる範囲で副業をするのがおすすめです。

フリマサイトイメージ出典:stock.adobe.com

例えば、自分が使っていないもので、価値があるものをメルカリやヤフオクなどのサイトで販売するなどは、自宅で簡単に始めることができる副業です。しばらく使っていないブランド品や服飾品などは、高額で売れる可能性があるので、大きなお小遣い稼ぎになります。

整理整頓も進むので一石二鳥ですね。安い金額のものを販売すると、手間と収入が見合わないケースがあるので、できるだけ高額で売れるものを販売するのがおすすめです。
※生活用品の売却は原則非課税ですが、継続的に販売を行う場合や、高額品(1点30万円超の貴金属・美術品等)を売却する場合は、確定申告が必要になる可能性があります。

2.NISAで資産運用

資産運用は、長期的にお金を増やすことができる可能性があります。2025年は、日経平均株価が大きく値上がりする1年でした。もちろん、投資なので、損をするタイミングがあるかもしれませんが、10年20年という長期投資を行えば、全体として大きく資産が増える可能性があります。

NISAには、投資できる金額などに制限がある一方で、投資で得た利益に税金がかからないお得な制度です。政府も積極的に活用するよう推奨しています。ぜひ長期的な視点で、資産運用を始めましょう。
※過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。

NISA出典:stock.adobe.com

3.iDeCo(イデコ)を利用する

みなさんはiDeCo(イデコ)をご存知でしょうか。iDeCoは、税金で優遇措置を受けながら、長期的な資産運用でお金を増やす制度です。職業などによって、毎月投資できる金額(掛け金)が異なっていたり、運用したお金を引きだして使えるようになるのは、一般的に60歳を過ぎてからという決まりがあります。※ただし、60歳から受け取るには通算加入期間が10年以上必要です。

iDeCoは、税金の優遇措置を受けながら、自分の老後資金を貯めていくのにぴったりな制度です。インターネット証券会社から簡単に口座が開設できるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

イデコ出典:stock.adobe.com

今回、お金を増やす方法を3つご紹介しましたが、全部やるのは難しそうと感じる方もいるかもしれません。そんな人は、まずは1つだけ、自分が一番簡単に挑戦できるものから始めて見ましょう。

例えば、メルカリで売るブランド品を1つ決めてみる、NISAの口座を開設してみる、iDeCoで自分の毎月の掛け金限度額を調べてみるなど、スモールステップからスタートするのがおすすめです。とりあえず1つ行動を起こすと、そのあとスムーズに、動けるかもしれません。

お財布を持つ女性出典:stock.adobe.com

お金を増やしたいと漠然と思っていても、行動を起こさない限り、お金は増えていきません。自分が取り組みやすいものから、ぜひ初めの一歩を踏み出してみましょう。

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著者

下中英恵

下中英恵

東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています。

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