雨の日
個人的にねらい目だと思うのが、雨の日。足元が悪い悪天候の日は、スーパーへ行く人が少ない傾向があり、売れ残りの値下げ品に出会える確率が高いです。
特に駐車場のないスーパーは、雨の日の買い出しが億劫。つまり、割引シールが貼られる可能性が高いので、お得に買えるチャンスは十分にあります。
開店直後
開店直後は、前日の売れ残りが見切り品となって並んでいることもあります。
スーパーによっては、閉店間際ではなく翌朝に見切り品をまとめて出す場合も。早朝はまだ人が少なく、割引品を求める人もそれほど多くないので競争率も低めです。
閉店間際
ベタですが、閉店間際のスーパーはやっぱりお得。鮮度が短いお肉やお魚は、夕方ごろから割引シールを貼り始める店が多いです。
お惣菜やお弁当は、基本的に消費期限が当日中になっていることがほとんどなので、夜に売り切るスーパーが大半。夜に買い物に出られる時間がある方は、掘り出し物を見つける気持ちで行ってみると、お買い得の品をゲットできるかもしれません。
行きつけスーパーの傾向を知ることが大事
ここでご紹介した「スーパーへ行くべきお得なタイミング」は、あくまでも目安です。
営業時間や取り扱っている商品が異なるように、値引きが始まる時間は店によって違います。
大切なのは、スーパーの傾向を知ること。商品が安くなるタイミングをつかめるようになれば、行く時間をくふうするだけで食費節約につながりますよ。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。