年1回の虫よけ対策
わが家は戸建てなので、特に虫が出やすいのが悩み。虫が苦手な筆者にとって、年1回の虫よけ対策は必須です。
毎年ゴールデンウィークがあけたくらいに、虫よけ準備をスタート。すきまテープや駆除剤の購入費に1万円ほどかかりますが、安心して暮らすための要経費だと割り切っています。
家電
家電はケチケチせずに、機能性・スペックを見て「これだ!」と思ったものを買います。家電は長く使うものだからこそ、妥協はしない。日頃から節約を心がけているおかげで、ちょっと高い家電でも諦めずに購入できています。
家電製品に限らず、暮らしにかかわる長く使うものは、安さを優先しません。
月1の外食
ふだんは食費の管理を徹底していますが、外食は思いっきり楽しみます。
あらかじめ予算を決めているので、その範囲内ならどこでもOK! わが家はだいたい、お寿司・しゃぶしゃぶ・焼肉など、家で食べる機会が少ないものが定番。
お腹いっぱい食べられるブッフェや食べ放題にもよくいきます。
外食を楽しみを完全になくすと心が痩せてしまうので、これは削れない出費です。
「お金のかけどころ」を決めておく
ずっと節約生活を続けていくだけでは、いつか必ず心が疲れます。大切なのは、お金のかけどころを決めておくこと。
自分のごほうびや家族で楽しむ外食、なんでもいいです。繰り返しになりますが、大切なのは”メリハリ”。
お金をかける・かけないところをはっきりと区別できるようになると、暮らしが豊かな節約生活を送れますよ。