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「食費が少ない人」が必ず買い物かごに入れる“5つのもの”「物価高も乗り切れる!」

働く・学ぶ

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2025.01.22

食料品の値上げが止まりません。家計にとっては苦しい状況が続きますが、やりくりする予算はいつもと同じ。予算内で管理するには、食材選びが重要です。ここでは、5人家族・月の食費2万円台でやりくりするわたしが「買い物かごに入れる食材」をご紹介します。

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1.もやし

もやし

最近は野菜がとにかく高いので、初心の節約に戻って「もやし」に頼ることが増えました。もちろんもやしばかりだと飽きるので、ほかの野菜や食材と合わせてナムルにしたり、お好み焼き風のオムレツにしたりと簡単にアレンジしています。
“あと一品”を低コストで用意できるので、令和の時代も家計の優等生です。

2.ボリュームパックのお肉

ボリュームパックのミンチ肉

お肉は断然ボリュームパック! 鶏むね肉は1kg入り、ミンチ肉も一番大きなパックを選びます。行きつけのスーパーは、パックが大きいほどグラム単価が安く、まとめてどっさり買う方が節約になるんです。
自宅に戻った後は、ラップを使って小分けに冷凍。次のまとめ買いまで数回に分けて使います。

3.プライベートブランドの調味料

プライベードブランドの醤油

調味料もプライベートブランドが美味しければ、それで十分。出汁などこだわっているものもありますが、しょうゆや料理酒はスーパーのプライベードブランドでも質がいいのでリピートしています。

4.ミックス野菜セット

ミックス野菜セット

最近よく買うのが、こちらのミックス野菜セット。一見割高にも見えるけれど、野菜ひとつひとつが高いときは、セットをひとつ買う方が安上がりなんです。
予算オーバーはどうしても避けたいので、「予算が足りない!」「野菜が高い!」と家計がピンチのときにカゴへ入れます。

5.きのこ

きのこ

年中価格が安定しているきのこは、家計の味方。炒めもの・汁物・炊き込みご飯なんでも合うので、アレンジしやすい食材です。
栄養たっぷりでヘルシーなのもいいところ。えのきは細かく刻むとハンバーグのかさまし要員になりますよ!

物価に合わせて買うものをくふうしよう

物価高や野菜の価格高騰が厳しい今は、できるだけお得に安く手に入る食材を積極的に選んでいます。もちろん無理な節約はせず、買い方・選び方をくふうすることが大事です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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