1.トマト
生トマトは高すぎて、とても手が出せません。そもそも今は旬を外れているので、もともと高い時期。この前トマトが1玉200円近くしていたのを見て、思わず二度見してしまいました。
そこでわたしは、お手頃なトマト缶を活用。サラダのように生食はできませんが、スープやミートソース、カレーに入れたりしてトマトの栄養を確保しています。幸い冬は温かい煮込み料理がおいしい季節なので、しばらくはトマト缶に活躍してもらうつもりです。
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2.きゅうり
きゅうりは少し価格が下がったと聞いていたのですが、それでもまだまだ高い……。お徳用のきゅうりでも、3本入りで300円近く。きゅうり1本に100円は、家計を考えるとためらってしまう値段ですよね。
そのため、わたしは必ず単品買いしかしません。買っても、どうしても必要な分1本だけ。ポテトサラダは水菜や冷凍ブロッコリーで、和えものは乾燥わかめを使うなど他の食材で代用するよう心がけています。
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3.なす
夏野菜のなすは、冬になってからずっと高値が続いています。3本入りで300円という価格を見て、「しばらくは手が出せない……」と悟りました(笑)。
なすを使う料理はしばらくつくっていませんが、どうしても必要なときは冷凍の揚げなすで代用する予定です。
野菜の価格に合わせて「買うもの」を変えるのもひとつ
野菜の価格は、日々変動します。季節はもちろんですが、日・週ごとにも価格は動くので、「今日安い野菜はなにか」を知ることも大切。
お手頃な野菜については、スーパーのチラシはもちろん、農林水産省のHPでも公開しているので、市場価格もこまめにチェックしてみましょう。