1.デザートは「かき氷」が定番
夏のデザートと言えばアイスが人気。よく食後に「今日はアイス食べていい?」と聞かれるのですが、子ども3人分が毎日となるとアイス代だけでとんでもないことになります。
そのため、わが家では「かき氷」を定番のデザートに。シロップ・練乳・氷があれば好きなだけ食べられるので、デザート代がかなり浮きます。
カルピスなど、シロップ以外の味を楽しむのもいいですよ。手づくりすると屋台気分も味わえて一石二鳥です!
2.夏祭りに行く前に食事を済ませる
お祭りの屋台は、雰囲気は楽しいけれどお財布には厳しい……。子ども3人分ともなると、外食へ行く以上にお金がかかります。
そのため、わが家は屋台で食事を済ませるのをやめました。夏祭り前にはしっかりごはんを食べてから、いざ出発! 屋台でガッツリ食べずに、ジュースや焼き鳥などの“ちょこっと食べ”で楽しみます。
屋台グルメも子どもたちにとっては楽しみのひとつではあるけれど、夏祭りに何度か出かけるわが家は、予算決めがとても大事です。
3.疲れた日は「そうめん」に頼る
これだけ暑い日が続くと、家事・育児・仕事の疲れも重なって夕方にはクッタクタ……。わたしも、こんな日がしょっちゅうです。でも、疲れたからといって、すぐに「惣菜買おう」「外食行こう」とはなりません。
そんな日のために、すぐに食べられるそうめんをストックしています。茹でてすぐに食べられるそうめんは、わたしにとって保険のようなもの。いざというときの備えとして買い置きしておくと、ほっと安心します。
コスパもよく時短にもなるそうめんは、夏の「もう疲れた~」という日の定番です。
くふうとメリハリが夏の家計を守る
夏の食費が増えるのは、「暑さでラクしたい」「せっかくだから楽しみたい」という気持ちから。でも、そこで毎回お金をかけていては、家計はあっという間にマイナスです。
3人の子どもがいても、くふうすれば節約しながら楽しい夏を過ごせますよ。