1.ゆでうどん
スーパーで1玉30~40円ほどで購入できる「ゆでうどん」は、安いのにお腹にたまるお助け食材です。わが家の子どもたちは全員うどんが好き。ほかの麺類と比べてアレンジしやすいので、よく購入しています。

冷蔵だと日持ちしにくいため、すぐに使わないときは冷凍庫へ。残り野菜と炒め合わせて焼うどんにしたり、カレーの残りでカレーうどんにしたりと幅広く使えて便利です。
疲れた日は、買っておいたゆでうどんを2〜3玉使って、シンプルな温かい“かけうどん”にすることもありますよ。
2.お米
高値が続いていますが、結局のところ腹持ちがいいのはやっぱりお米。多少価格が高くても、栄養とボリュームがあるお米は一番経済的だと感じます。

おにぎり・チャーハン・オムライスなどお米があると簡単に作れるメニューも増えるので、自炊も続けやすいです。
わが家にとって、お米は欠かせない食材。ここはケチらずに、お米が主食のメニューを積極的に取り入れています。
3.フライドポテト
冷凍庫にフライドポテトがあると、ちょっと安心するのはわたしだけでしょうか。子どもたちが喜ぶ軽食になるし、おやつにもぴったり。
店で買うと出費がかさむので、1kg入りの冷凍フライドポテトを購入して、常に冷凍庫にストックしています。

外食したい気持ちが高まったときは、とりあえずポテトの出番。子どもたちの「ポテト食べたい!」にもすぐに応えられるので、買い置きは必須です!
ストックしておくと役立つ食材を見つけよう
食費が少ない家庭では、ストックしておくと便利な食材が定番化していることが多いです。使い勝手のいい「これさえあればなんとかなる」食材があると、毎日の自炊もラクになりますよ。



