1.お金のリズムを見直す
1月はイベントや年始の出費が重なり、支出が増えやすい時期です。一方、2月は日常の出費は落ち着きやすい月といえます。ただし、1月のクレジットカード引き落としなどで、請求額が多く感じられやすくなります。
また、3月や4月は新年度に向けた支出が増える傾向にあります。そのため2月は、お金の流れを整理し、家計のリズムを立て直すのに最適な時期です。
家計管理が上手な人は、新年度に向けて無理のない支払いリズムが続けられるか、1月の使いすぎを踏まえて計画を見直すことが多いものです。まずは、1月の支払いが計画通りに進んでいたかを確認してみましょう。
2.続けられていることに目を向ける
新年を迎えた1月は、「今年こそ!」という意気込みからモチベーションが高くなりやすい時期です。2月になると、いくつかの計画がうまくいかず、挫折しそうになっていることに気づくこともあります。
そんなときは、できなかったことを反省するよりも、続けられていることに目を向けると、本当に自分に必要なことが見えてきます。
たとえば家計簿を毎日つけることには挫折しても、毎月の通帳残高の確認は続けられていることもあるでしょう。その場合は、通帳残高の確認を軸に家計管理の方法を考え、できていることを中心に計画を練り直すと、年末に向けて家計管理が成功しやすくなります。
3.春を見据えた行動をする
1月の時点では漠然としていた新年度の計画も、2月になると具体的に考えられるようになっていることが多くなります。たとえば受験生がいる家庭では、進学先が決まった時点で学費を確認するなど、春に向けて明確になった支払い計画を早めに把握します。そしてその情報をもとに、2月のうちから新年度の家計管理に組み込むことで、支出の流れを無理なく整えていきます。
特に春に大きな出費が予定される人ほど、早めの準備が功を奏することが多いものです。支払い直前に慌てる習慣は避け、できるだけ早めに確認して、安心して春を迎えましょう。
2月は家計を整えるチャンス
1月の出費が落ち着き、ほっとできるのが2月です。この時期は、1月の支払いを振り返り、できていることに目を向けながら、春に向けた準備を早めに進めると安心です。
慌てずに新年度を迎えられるよう、家計のリズムを整える習慣を身につけましょう。




