1.通帳
もともとは「ネット銀行」に抵抗があった私。じつは長年、アナログの通帳派でした。記帳すると数字で確認できることに安心感があったんですよね。
でも、次第に入金・出金・記帳をするためにわざわざATMへ行く時間がもったいないと思うように……。そこで思い切ってネット銀行に切り替えてみると、スマホで残高がすぐ確認できる便利さに気付き、今ではすべての銀行をネットで管理するようになりました。
「今いくらあるのか」が常に見えることで、家計のムダにも気付けます。家計簿をきっちりつけなくても、出費にブレーキがかかるようになりました。
2.日用品の過剰なストック
「特売」のお知らせや表示を見るたびに、買いだめしていた日用品。しかし、思い返してみると「今しかお得じゃない」と焦って購入していたものがほとんどでした。
ストックが増えると家の中にものは増え、管理もしづらくなります。結果的に余計な支出が増えて、家計もカツカツ……。日用品のムダな買い置きは、あまりメリットがありません。
今は、お得かどうかではなく「今必要なものかどうか」を基準に購入しています。「なくなったら買うスタイル」でも、まったく不便はありません。ストックが多いほど予定外の出費は増えるので、買いすぎは禁物です。
3.見栄
最も変化が大きかったのは、「見栄」を手放したことかもしれません。まわりと比べてなんとなく同じレベルに合わせたり、同じものを持とうとしたり。これって、本当はいらない出費なんじゃないかと思うんです。
「うちはうち」と割り切るようになってから、無理な付き合いや背伸びした買い物が減りました。誰かの基準ではなく、自分たちに合うかどうか。それだけで、お金の使い方はずいぶん変わるはずです。
手放しても困らないものは意外とある
通帳もストックも見栄も、なくなって困るものではありませんでした。むしろ手放したことで、家計だけでなく気持ちの余裕につながった気がします。
なにを手放したら家計が整うのかは、人それぞれです。出費をうまく減らせない方は、やめて節約につながることはないか探してみましょう。



